ガソリン 前週比0.6円高 148.0円(25日時点)

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012122701001160.htmlより、
ガソリン4週連続値上がり 円安背景に
2012年12月27日 16時30分

 経済産業省資源エネルギー庁が27日発表したレギュラーガソリンの25日現在の全国平均小売価格は、1リットル当たり前週(17日)比60銭高の148円で、4週連続で値上がりした。外国為替相場の円安傾向を受けての輸入価格上昇が背景。
 円安と強い寒気による需要増で、灯油も5週連続で値上がり。店頭価格で18リットル当たり前週比21円高の1692円となった。調査を担当したみずほ総合研究所は「ガソリン、灯油の小幅な値上がりがしばらく続くだろう」とみている。
 ガソリンは41都府県で値上がりした。1リットル当たりの上げ幅は、岡山県の1円60銭が最大。(共同)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121227/k10014475131000.htmlより、
ガソリン価格 円安で値上がり
12月27日 16時3分

このところの円安で原油の輸入価格が上昇していることから、今週のレギュラーガソリンの全国平均の小売価格は4週連続で値上がりしました。
資源エネルギー庁の委託を受けた「みずほ総研」の調査によりますと、レギュラーガソリンの全国平均の小売価格は、25日の時点で1リットル当たり148円で、先週より0.6円値上がりしました。
値上がりは4週連続で、ことし10月15日以来、2ヶ月半ぶりの高値水準となりました。
灯油の店頭の小売価格も25日の時点で、18リットル当たり1692円と、先週と比べて21円値上がりし、5週連続の値上がりとなっています。
レギュラーガソリンや灯油が値上がりしているのは、外国為替市場で円安が進み、原油の輸入価格が上昇していることが主な要因です。
特に灯油については、全国的に寒さが厳しく需要が伸びていることから、ガソリンよりも値上がり幅が大きくなっているということです。
調査の担当者は「原油価格そのものは比較的落ち着いているものの、このところの円安で輸入価格が上昇していることから、ガソリン、灯油ともにしばらく値上がりが続くのではないか」と話しています。

http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2012122700609より、
ガソリン4週連続値上がり

 資源エネルギー庁が27日発表したレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭価格(25日時点)は、為替相場の円安基調を反映し、全国平均で前週比0.6円高の148.0円と4週連続で値上がりした。調査を受託しているみずほ総合研究所は「ガソリンの上昇傾向は続く可能性がある」とみている。(2012/12/27-15:33)

http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2012121900615より、
ガソリン3週連続上昇

 資源エネルギー庁が19日発表したレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭価格(17日時点)は、全国平均で前週比0.2円高の147.4円となり、3週連続で値上がりした。調査委託先のみずほ総合研究所は「原油は落ち着いた値動きが続いているが、為替市場の円安傾向が反映された」(研究開発部)としている。(2012/12/19-16:09)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121219/k10014294431000.htmlより、
ガソリン 円安で値上がり続く
12月19日 15時24分

外国為替市場で円安が進み、原油の輸入価格が上昇していることから、今週のレギュラーガソリンの全国平均の小売価格は、3週連続で値上がりしました。
資源エネルギー庁の委託を受けた「みずほ総研」の調査によりますと、レギュラーガソリンの全国平均の小売価格は、17日時点で1リットル当たり147.4円となり、先週より0.2円値上がりしました。
レギュラーガソリンの値上がりは、これで3週連続となります。
また、灯油の店頭の小売価格は、17日時点で18リットル当たり1671円と、先週と比べて11円値上がりし、4週連続の値上がりとなりました。
ガソリンや灯油の値上がりは、外国為替市場で円安が進み、原油の輸入価格が上昇していることが主な要因です。
調査の担当者は、「本格的な需要期を迎えて、灯油は小幅ながらも値上がりが続きそうだが、原油価格そのものは落ち着いているため、ガソリン価格の変動は少なそうだ」と話しています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121212/k10014140831000.htmlより、
ガソリンと灯油 今週も値上がり
12月12日 16時14分

原油の輸入価格が上昇している影響で、レギュラーガソリンと灯油の全国平均小売価格は、いずれも小幅ながら今週も値上がりしました。
資源エネルギー庁の委託を受けた「みずほ総研」の調査によりますと、10日時点のレギュラーガソリンの全国平均の小売価格は、1リットル当たり147.2円で、先週よりも0.4円値上がりしました。レギュラーガソリンの値上がりは2週連続です。
また、灯油の店頭での小売価格は、18リットル当たり1660円で、先週と比べて13円値上がりし、3週連続の値上がりとなりました。
これは、先月後半から原油価格が上昇したことに加えて、外国為替市場で円相場が値下がりしたことで、原油の輸入価格が上昇したことが主な要因です。
調査の担当者は「原油価格はこのところ下がってきているものの、円安傾向は続いているため、原油の日本への輸入価格は高止まりしている。ガソリンや灯油の小売価格は小幅な値動きが続きそうだ」と話しています。

http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2012121200695より、
ガソリン、2週連続値上がり

 資源エネルギー庁が12日発表したレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭価格(10日時点)は、全国平均で前週比0.4円高の147.2円と2週連続で値上がりした。足元の原油価格は弱含んでいるものの、為替が円安基調にあるため原油の輸入コストが高止まりしていることが響いた。
 値上がりは41道府県で、沖縄県(4.1円)、福岡県(1.6円)、秋田、佐賀両県(1.4円)などの上昇が目立つ。(2012/12/12-15:20)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121205/k10013973751000.htmlより、
ガソリン 10週ぶり値上がり
12月5日 16時1分

今週のレギュラーガソリンの小売価格は、原油の輸入価格が上昇したことなどから、全国平均が10週ぶりに値上がりしました。
資源エネルギー庁の委託を受けた「みずほ総研」の調査によりますと、今月3日時点のレギュラーガソリンの小売価格は全国平均で1リットル当たり146.8円と、先週よりも1.3円値上がりしました。
レギュラーガソリンの値上がりは10週ぶりです。
都道府県別では神奈川県で3.1円、愛知県で2.7円値上がりするなど、44の都道府県で価格が上昇しました。
また、灯油の店頭での小売価格も18リットル当たり1647円と、先週よりも17円値上がりし、2週連続の値上がりとなりました。これは原油価格が高止まりしていることに加えて、外国為替市場で円相場が値下がりし、原油の輸入価格が上昇したことなどによるものです。
今後の見通しについて、調査の担当者は「原油価格が高止まりしているため、ガソリンの小売価格の値上がりはまだ続くとみられる」と話しています。

http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2012120500894より、
ガソリン、10週ぶり値上がり

 資源エネルギー庁が5日発表したレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭価格(3日時点)は、全国平均で前週比1.3円高の146.8円だった。原油高による仕入れ価格の上昇を反映した。値上がりは10週ぶり。
 44都道府県でアップし、上昇幅は神奈川県(3.1円)、愛知県(2.7円)、茨城県(2.6円)が大きかった。調査を受託しているみずほ総合研究所は「現在の原油価格の水準が続けば、少しずつガソリン価格が上昇していく可能性がある」と分析している。(2012/12/05-15:35)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121128/k10013817071000.htmlより、
灯油小売価格 9週ぶり値上がり
11月28日 15時58分

今週の灯油の全国平均小売価格は、原油価格の上昇に加え、冬場の全国的な需要期を控えていることから、小幅ながらも9週ぶりに値上がりしました。
資源エネルギー庁の委託を受けた「みずほ総研」の調査によりますと、26日時点の灯油の店頭での小売価格は、全国平均で18リットル当たり1630円と、先週よりも2円値上がりしました。
灯油価格が値上がりしたのは9週ぶりです。これは、中東情勢を背景に国際的な原油価格が上昇していることに加え、冬場の全国的な需要期を控えて、原油価格の上昇分を小売価格に転嫁する動きが広がっていることが主な要因だということです。
一方、レギュラーガソリンの全国平均の小売価格は、1リットル当たり145.5円と、9週連続の値下がりとなりましたが、値下がり幅は0.2円に縮小しています。
今後の見通しについて、みずほ総研は、「世界全体の原油の需要が今後、大きく伸びるとみられていないため、上昇している原油価格が再び値下がりする可能性もある。このため、国内の石油製品の小売価格も当面、小幅な値動きが続くのではないか」と話しています。

http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2012112800586より、
ガソリン、9週連続値下がり=灯油は上昇

 資源エネルギー庁が28日発表したレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭価格(26日時点)は、全国平均で前週比0.2円安の145.5円と9週連続で下落した。原油価格は強含んで推移しているものの、ガソリンスタンド間の価格競争が影響したとみられる。27都道県で値下がりし、下げ幅が最も大きかったのは鳥取県(0.8円)。
 一方、灯油(18リットル)は2円高の1630円と9週ぶりに上昇。富山県は27円高と大幅に値上がりした。調査を担当したみずほ総合研究所は「(暖房の)需要期に入ったため、ガソリンに比べると値上がりしやすい」とみている。
 軽油(1リットル)は前週比横ばいの125.6円だった。(2012/11/28-15:20)

http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2012112100600より、
ガソリン、8週連続値下がり

 資源エネルギー庁が21日発表したレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭価格(19日時点)は、全国平均で前週比0.5円安の145.7円と8週連続で値下がりした。調査を担当したみずほ総合研究所は「中東情勢の不安定化で原油価格が上昇すれば、ガソリンの小売価格も上げに転じる」とみている。
 横ばいの宮崎県を除く46都道府県でマイナスとなり、下げ幅は沖縄県(2.1円)、北海道(1.3円)、愛知県(1.0円)などが大きかった。(2012/11/21-15:20)

http://www.sankeibiz.jp/business/news/121121/bsd1211211453009-n1.htmより、
ガソリン価格8週連続下落 中東情勢次第では先高懸念も
2012.11.21 14:53

 資源エネルギー庁が21日発表したレギュラーガソリンの店頭価格(全国平均、19日現在)は、前週(12日)に比べ1リットル当たり0.5円安の145.7円となり、8週連続で値下がりした。世界経済の減速を受けた原油価格の下落を反映した。
 ただ、イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザ地区への大規模攻勢で足元の原油価格は乱高下しており、調査を担当したみずほ総合研究所は「問題が長期化すれば原油価格が上昇し、ガソリン価格にも影響を与える懸念がある」とみている。
 地域別では46都道府県が値下がりし、宮崎県だけが横ばい。最も下げ幅が大きかったのは沖縄県の2.1円。北海道の1.3円、愛知と神奈川両県の1円ちょうどが続いた。
 ハイオクは0.5円安の156.5円、軽油は0.4円安の125.6円だった。

http://response.jp/article/2012/11/14/185231.htmlより、
ガソリン価格、レギュラー146.2円…7週連続の下落
レスポンス 2012年11月14日(水) 15時17分

 資源エネルギー庁が11月14日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、11月12日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり146.2円となり、前週に比べて0.5円の下落となった。レギュラーガソリンの価格下落は7週連続。
地域別では、中部で0.7円、関東で0.6円、東北と九州・沖縄で0.5円、北海道と近畿、四国で0.4円、中国で0.2円下落。全地域で前週価格を下回った。
ハイオクガソリンは0.6円下落して157.0円、軽油は0.4円下落して126.0円だった。
★e燃費(運営:イード)によると、11月7日のレギュラーガソリンの全国平均価格は137.75円/リットル、ハイオクは148.27円/リットル、軽油は115.71円/リットルだった。
なお資源エネルギー庁による平均値は「販売」価格の平均であるのに対し、e燃費は「購入」価格の平均。現実の購入でユーザーは安い価格を指向するので、購入価格平均は販売価格平均より安くなる。

http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2012111400510より、
ガソリン、7週連続値下がり

 資源エネルギー庁が14日発表したレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭価格(12日時点)は、全国平均で前週比0.5円安の146.2円と、7週連続で値下がりした。世界経済の先行き不透明感を背景に、原油価格の弱含みが続いていることを反映した。
 値下がりは43都道府県で、神奈川、徳島、沖縄の3県がそれぞれ1.0円安とマイナス幅が大きかった。値上がりは島根県(1.2円高)など2県にとどまった。(2012/11/14-14:59)

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/121107/biz12110716070009-n1.htmより、
ガソリン6週連続値下がり、全国平均146円70銭
2012.11.7 16:07

 経済産業省資源エネルギー庁が7日発表したレギュラーガソリンの5日現在の全国平均小売価格は、1リットル当たり前週(10月29日)比80銭安の146円70銭で、6週連続で値下がりした。指標となるドバイ原油価格が小幅に値を下げたため。
 調査に当たったみずほ総合研究所は「原油価格が下がっており、しばらくは値下がり傾向が続くだろう」としている。
 45都道府県で値下がりし、下げ幅は佐賀の2円10銭が最大、福井の1円70銭、沖縄の1円50銭が続いた。値上がりは青森、鳥取の2県で、上げ幅はそれぞれ20銭、10銭。
 ハイオクの全国平均は70銭安の157円60銭。軽油も60銭値下がりし、126円40銭だった。

http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2012110700585より、
ガソリン、6週連続値下がり

 資源エネルギー庁が7日発表した石油製品市況動向調査によると、レギュラーガソリン1リットル当たりの店頭価格(5日時点)は、全国平均で前週比0.8円安の146.7円となった。値下がりは6週連続。調査を担当したみずほ総合研究所は「金融市場の低迷を背景に、原油価格が軟調な動きを続けていることが影響した」としている。
 地域別にみると、青森県と鳥取県を除く45都道府県で価格が低下した。下げ幅が最も大きかったのは佐賀県(2.1円)で、福井県(1.7円)と沖縄県(1.5円)が続いた。(2012/11/07-15:02)

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/121031/fnc12103117180008-n1.htmより、
ガソリン5週連続値下がり
2012.10.31 17:17

 経済産業省資源エネルギー庁が31日発表したレギュラーガソリンの29日現在の全国平均小売価格は1リットル当たり前週(22日)比10銭安の147円50銭で、5週連続で値下がりした。指標となるドバイ原油価格がやや下落傾向にあるため。
 調査に当たったみずほ総合研究所は「しばらくは小幅で弱含み傾向の動きが続くだろう」と分析している。
 32道府県で値下がりした。下げ幅は沖縄の1円60銭が最大、徳島の1円、静岡の90銭が続いた。宮崎など8県で横ばい。値上がりは7都県で、上げ幅は神奈川が1円70銭、茨城が90銭、愛知、滋賀が50銭だった。
 ハイオクの全国平均は10銭安の158円30銭。軽油も20銭値下がりし、127円だった。

http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2012103100563より、
ガソリン、5週連続値下がり

 資源エネルギー庁が31日発表したレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭価格(29日時点)は、全国平均で前週比0.1円安の147.5円と、5週連続で値下がりした。原油価格は値動きが乏しい状態が続いており、調査を担当したみずほ総合研究所は「ガソリン価格も当面は小動きで推移する」とみている。
 値下がりは32道府県で、マイナス幅は沖縄県(1.6円安)が最大。神奈川県(1.7円高)など7県では値上がりした。(2012/10/31-14:47)

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012102401001369.htmlより、
ガソリン4週連続値下がり 全国平均147円60銭
2012年10月24日 16時33分

 経済産業省資源エネルギー庁が24日発表したレギュラーガソリンの22日現在の全国平均小売価格は1リットル当たり前週(15日)比30銭安の147円60銭で、4週連続で値下がりした。指標となるドバイ原油価格の落ち着いた状況が継続しているため。
 調査したみずほ総合研究所は「世界景気の後退懸念が価格の下げ要因。当面は小幅な動きが続くだろう」としている。
 37都道府県で値下がりした。下げ幅は群馬の1円が最大、神奈川の90銭、北海道、埼玉、島根の80銭が続いた。静岡など7県では横ばい。値上がりは3県で、上げ幅は栃木が50銭、富山が30銭、山形が10銭だった。(共同)

http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2012102400542より、
ガソリン、4週連続値下がり

 資源エネルギー庁が24日発表したレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭価格(22日時点)は、全国平均で前週比0.3円安の147.6円と4週連続で値下がりした。原油価格の弱含みを反映した動きで、37都道府県と幅広い地域でマイナスとなった。値上がりは3県にとどまった。(2012/10/24-14:59)

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/121017/biz12101715450018-n1.htmより、
レギュラーガソリン3週連続値下がり 全国平均147.9円
2012.10.17 15:45

 資源エネルギー庁が17日発表したレギュラーガソリンの店頭価格(全国平均、15日現在)は、前週(9日)に比べ1リットル当たり0.5円安の147.9円となり、3週連続で値下がりした。
 中東情勢の緊張が続く一方、世界経済の減速で石油需要は減少が見込まれ、調査を担当したみずほ総合研究所は「原油価格の上げ下げの要因が拮抗している。しばらくは小幅な値動きが続く」とみている。
 地域別では39都道府県が値下がりし、下げ幅は広島県の1.6円を筆頭に愛知県の1.2円、神奈川県と埼玉県の1.1円が続いた。沖縄と宮崎の2県が値上がり、6県が横ばいだった。
 ハイオクは0.5円安の158.8円、軽油は0.4円安の127.5円だった。

http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2012101700654より、
ガソリン3週連続下落

 資源エネルギー庁が17日発表したレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭価格(15日時点)は、全国平均で前週比0.5円安の147.9円と3週連続で下落した。
 下落傾向にあった原油相場は足元で横ばいだが、調査を受託しているみずほ総合研究所は「(原油価格が)ガソリン価格に反映するには時間差がある。しばらくは弱含むのではないか」とみている。(2012/10/17-15:40)

http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2012101100656より、
ガソリン、2週連続値下がり

 資源エネルギー庁が11日発表した石油製品市況動向調査によると、レギュラーガソリン1リットル当たりの店頭価格(9日時点)は全国平均で前週比0.6円安の148.4円と2週連続で値下がりした。世界経済の先行き不透明感を背景に、原油価格が下落していることが影響した。
 地域別では44都道府県で下落し、マイナス幅は茨城県の1.6円が最大だった。調査を担当したみずほ総合研究所は「まだガソリンが本格的な下落局面に入ったとはいえず、当面は小幅な値動きが続く」とみている。
 軽油(1リットル)は0.4円安の127.9円、灯油(18リットル)は3円安の1656円だった。(2012/10/11-16:37)

http://www.sankeibiz.jp/business/news/121011/bsd1210111425006-n1.htmより、
ガソリン価格、レギュラー2週連続で値下がり
2012.10.11 14:24

 資源エネルギー庁が11日発表したレギュラーガソリンの店頭価格(全国平均、9日現在)は、前週(1日)に比べ0・6円安の1リットル当たり148・4円となり、2週連続で値下がりした。調査を担当したみずほ総合研究所は「原油価格の動きが落ち着いており、しばらくは小幅な値動きが続く」とみている。
 地域別では44都道府県が値下がり、熊本県が値上がり、滋賀県と高知県が横ばいだった。下げ幅は茨城県の1・6円を筆頭に、宮城県の1・5円、神奈川県の1・3円が続いている。
 ハイオクは0・5円安の159・3円、軽油は0・4円安の127・9円だった。

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