日本未来「生活の党」に変更 有権者はお見通し

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013010401001222.htmlより、
関西の首長「兼務否定論」相次ぐ 嘉田氏の未来代表辞任で
2013年1月4日 18時46分

 滋賀県の嘉田由紀子知事が政治団体「日本未来の党」の代表辞任を正式表明したことを受け、共に地域主権改革に取り組む関西広域連合メンバーの首長からは4日、政党党首と地方自治体首長の兼務に否定的な見解が相次いだ。
 京都市の門川大作市長は年頭記者会見で「首長のまま国政に参加することを全て否定するわけではないが、(政党の)党首は大変な役割。賢明な判断をされたと思う」と兼務解消に理解を示した。
 一方、自身も日本維新の会の代表代行を務める橋下徹大阪市長は「非常に残念だが、政治の現実だ」とした上で「もう一回チャレンジしてほしい」と期待した。(共同)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130104/k10014579951000.htmlより、
橋下市長 代表代行兼務に理解求める
1月4日 13時20分

大阪市の橋下市長は市役所の仕事はじめであいさつし、「国政政党の代表代行の立場を背負いながら市長をやるので、政治的な意味合いが強くなることは理解してもらわなければならない」と述べ、日本維新の会の代表代行を、引き続き兼務することに理解を求めました。
この中で橋下市長は、「去年よりもことしは、私の政治的ポジションの意味合いが強くなってくると思う。国政政党の代表代行という立場を背負いながら市長をやるので、政治的な意味合いが強くなることは理解してもらわなければならない」と述べ、日本維新の会の代表代行を引き続き兼務することに理解を求めました。
また、橋下市長は記者会見で、滋賀県の嘉田知事が日本未来の党の代表を辞任する考えを正式に表明したことについて、「非常に残念だがそれが政治の現実で、そう甘くないことも世間に知ってもらった。嘉田知事にはもう1度チャレンジしてもらいたいが、まずは、県議会の地方選挙で先頭に立ってやらないと、いきなり国政で先頭に立つのは無理だ」と述べました。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013010400064より、
嘉田知事、未来代表を辞任=後任に阿部氏

 滋賀県の嘉田由紀子知事は4日午前、県庁で年頭記者会見し、政治団体「日本未来の党」の代表職について「県議会の決議や、県民からも兼務は難しいという意見があった。知事に専念する」と述べ、辞任を正式発表した。後任には所属する唯一の国会議員である阿部知子衆院議員が就任することも明らかにした。
 滋賀県議会が昨年12月26日、知事と国政政党代表の兼務を解消するよう求める決議を賛成多数で可決。既に未来が政党要件を失ったことから、決議の要請は満たしているものの、嘉田氏としては未来代表を退くことで、議会との対立を緩和したい意向もあるとみられる。(2013/01/04-12:44)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013010400449より、
嘉田氏の代表辞任「残念」=橋下氏

 日本維新の会の橋下徹代表代行(大阪市長)は4日の記者会見で、滋賀県の嘉田由紀子知事が政治団体「日本未来の党」の代表を辞任する意向を示したことについて、「非常に残念だが、それが政治の現実だ。嘉田氏にはもう一回チャレンジしてもらいたい」と述べた。
 橋下氏は「(嘉田氏は)自分の足元からリスクを取って勝負を懸けないと、なかなか難しい。県議会(の選挙)で先頭に立ってやらないのに、いきなり国政で先頭に立つというのは絶対に無理だ」とも語り、未来として地方選挙を経験せず、国政選挙に挑戦した嘉田氏の判断に疑問を呈した。(2013/01/04-12:40)

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013010401000856.htmlより、
未来、「生活の党」に会派名変更 衆院、所属7人のまま
2013年1月4日 12時20分

 衆院会派「日本未来の党」は4日までに、会派名「生活の党」への変更を衆院事務局に届け出た。所属議員は7人で変わらない。会派別の勢力分野は次の通り。
 自民党294▽民主党・無所属クラブ56▽日本維新の会54▽公明党31▽みんなの党18▽共産党8▽生活の党7▽社民党・市民連合2▽無所属10(共同)

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013010401000710.htmlより、
嘉田知事、未来代表辞任を表明 「県政に専念」
2013年1月4日 11時48分

 滋賀県の嘉田由紀子知事は4日、政治団体「日本未来の党」の代表辞任を正式に表明した。県職員への年頭あいさつの中で「代表を後任に譲る。県政に専念できる態勢をつくりたい」と述べた。
 嘉田氏は自身の国政関与について「原発リスクの高い滋賀県の安全と安心のためにと立ち上がったが、結果的に多くの県民にご心配をおかけした」と陳謝した。
 滋賀県議会は昨年末、嘉田氏に知事と党役職との兼務解消を求める決議を可決。嘉田氏は「重く受け止める」と話していた。(共同)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130104/k10014577771000.htmlより、
嘉田知事 党代表辞任を正式表明
1月4日 11時36分

滋賀県の嘉田知事は県庁の仕事始めであいさつし、県政の運営に専念したいとして、みずからが結成した日本未来の党の代表を辞任する考えを正式に表明しました。
この中で嘉田知事は、去年11月にみずからが代表を務める日本未来の党を結成したことについて、「原発リスクが高い滋賀県とびわ湖の安全と安心のために立ち上がった行動だが、結果的に多くの県民に心配をかけてしまったことをおわびする」と述べ、陳謝しました。
そのうえで嘉田知事は、「知事と国政政党の役職との兼務解消を求める滋賀県議会の決議を重く受け止め、党の代表を後任に譲りたい。県政運営に支障を来すことがないような体制を作りたい」と述べ、県政の運営に専念したいとして、党の代表を辞任する考えを正式に表明しました。
嘉田知事の後任の日本未来の党の代表には阿部知子衆議院議員が就任する見通しです。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013010300170より、
未来代表を辞任へ=4日にも表明-嘉田氏

 嘉田由紀子滋賀県知事は3日、政治団体「日本未来の党」の代表を辞任する意向を固めた。後任には所属する唯一の国会議員である阿部知子衆院議員が就任し、嘉田氏自身は顧問に就く見通し。早ければ4日の年頭記者会見で表明し、先の衆院選を政党「日本未来の党」公認で戦った候補者らとの6日の会合で正式決定する。
 滋賀県議会は昨年12月26日、知事と国政政党代表の兼務を解消するよう求める決議を賛成多数で可決している。未来が政党要件を失ったことで決議の要請は満たしているものの、嘉田氏としては、代表を退くことで県議会との対立を緩和し、県の2013年度予算編成に専念する狙いがあるとみられる。
 未来をめぐっては、小沢一郎氏ら旧国民の生活が第一の出身議員が主導して党名を「生活の党」に変更しつつ政党要件を継承、追い出された格好の嘉田、阿部両氏が同名の政治団体を設立するという分かりにくい経緯をたどっている。(2013/01/03-16:07)

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013010301000618.htmlより、
嘉田氏、未来の党代表辞任へ 県議会の批判かわす狙い
2013年1月3日 11時42分

 嘉田由紀子滋賀県知事が日本未来の党代表を近く辞任する意向を固めたことが分かった。関係者が3日、明らかにした。県議会が昨年末、嘉田氏に国政政党の役職との兼務解消を求める決議を可決しており、知事職に専念する姿勢を示し、批判をかわす狙いもある。
 既に周辺に対し「軸足を知事に置く。党の生みの親は自分だが(社民党を離党して合流した)阿部知子氏に育ててもらう」と伝えた。一方で党にはメンバーとしてとどまる考えで、今後の国政関与は否定していないという。早ければ4日の年頭記者会見で正式に表明するとみられる。(共同)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130103/k10014562471000.htmlより、
嘉田知事 日本未来の党の代表退く意向
1月3日 5時55分

滋賀県の嘉田知事は、日本未来の党の代表を兼務していることに県議会から批判が強まっていることを受けて、近く、党の代表を退く意向を固めました。
滋賀県の嘉田知事が、去年11月下旬に日本未来の党の代表に就任して以降、滋賀県議会では、知事と代表との兼務は困難だとして嘉田知事への批判が相次ぎ、先月26日には、兼務をやめるよう求める決議が賛成多数で可決されました。
こうした状況を受けて、嘉田知事は、近く、党の代表を退く意向を固めました。
嘉田知事としては、県の来年度・平成25年度の予算案などを審議する定例県議会を来月に控え、知事の職務に専念するとともに、みずからへの批判をかわすねらいがあるものとみられます。
日本未来の党は、先の衆議院選挙のあと、党の役員人事を巡って意見対立が激しくなり、結成から1か月で、嘉田知事らの「日本未来の党」と小沢一郎氏らの「生活の党」の2つに分党しました。
嘉田知事が代表を退く意向を固めたことで、日本未来の党は、今後、嘉田氏と行動を共にしてきた阿部知子衆議院議員を中心に党運営が行われる見通しです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121229/k10014517291000.htmlより、
日本未来の党が分党 野党間連携に影響も
12月29日 6時34分

日本未来の党が分党したことについて、野党の中で、民主党などからは「選挙直後の分裂は国民から理解されない」といった批判も出ていて、来年夏の参議院選挙に向けた野党間の連携に影響が出ることも予想されます。
日本未来の党は、先月末、滋賀県知事の嘉田代表が中心となって結成し、旧「国民の生活が第一」の小沢一郎氏らが合流しましたが、小沢氏の処遇などを巡って党内の意見が対立し、僅か1か月で分党しました。
そして、嘉田氏と阿部知子衆議院議員が離党し、2人を共同代表とする政治団体「日本未来の党」を新たに結成する一方、小沢氏ら15人の国会議員は、党名を「生活の党」と変更することを届け出ました。
これを受けて、8億円余りに上るとみられていた政党助成金のほとんどは、来年、「生活の党」に交付される見通しとなっています。
ただ、「生活の党」と、嘉田氏らが率いる「日本未来の党」は、分党はしたものの、来年夏の参議院選挙に向けて、脱原発の実現などで協力しながら、民主党などほかの野党と連携を図っていきたい考えです。
しかし、野党の中で、民主党などからは「衆議院選挙の直後に党が分裂するようでは、国民から理解されない」といった批判も出ていて、参議院選挙に向けた野党間の連携に影響が出ることも予想されます。

http://mainichi.jp/opinion/news/20121229ddm003010118000c.htmlより、
クローズアップ2012:未来、党分裂 宙に浮いた卒原発
毎日新聞 2012年12月29日 東京朝刊

 16日の衆院選の際、小選挙区で約299万票、比例で約342万票を獲得した「日本未来の党」が、投開票日から10日あまりで分裂した。342万人が投票用紙に記入した「未来」の党名も「生活の党」に変更され、国政政党としては消滅。小沢一郎氏が嘉田由紀子滋賀県知事を選挙用の看板として担ぎ出したあげく、選挙が終わるやいなや追い出した。嘉田氏が掲げた「卒原発」に寄せられた民意は宙に浮き、国民の政党政治への不信感を一層深めそうだ。

 ◇嘉田氏は「選挙用」
 「嘉田代表には身軽になっていただいて、ただ大切な名前をどうしてもということだったので、それはどうぞ」。生活の森ゆうこ代表は28日の記者会見で、党の名称だけを嘉田氏に譲ったと強調した。「未来」は有権者に書いてもらった大事な名称だが、生活側にとっては嘉田氏とともに、もう用済みだった。
 衆院選での未来の公認候補121人の約6割が生活系で「未来は生活の隠れみの」との指摘は当初からつきまとった。世論の批判が強い小沢氏の代わりに女性で自治体首長という嘉田氏の「清新さ」を利用したのが実態だ。
 だが、未来は衆院選で惨敗。小沢氏は参院選に向け、民主党との連携を探り始めた。生活系議員は首相指名選挙で森氏に投票したが、参院の決選投票では民主党の海江田万里代表に投票した。未来の独自性にこだわる嘉田氏はこの戦略の障害になる。このため、代表の人事提案を拒否する「クーデター」で嘉田氏を追い込み、排除した。
 28日の共同声明は「総選挙を戦った未来がなくなることは決してない」と円満な「分党」だと主張。小沢氏も記者会見で「同じ方向を目指して今後も頑張っていくことに変わりはない」と語った。しかし、分裂の経緯を問われると「横の話はまたの機会にしてほしい」と不快感をあらわにした。分党の発案者についても嘉田氏は小沢氏側としていたが、森氏は28日の会見で嘉田氏側と主張。嘉田氏は「せんさくしないことにしたい」と述べ、亀裂は隠せなかった。
 「小沢さんを使いこなす」と豪語しながら失敗した嘉田氏の責任も重い。嘉田氏は27日に「少し休んで戦略を練り直す」と語ったが、分裂の結果「卒原発」を掲げた嘉田氏の主張を代弁する国政政党は消えた。選挙戦では全面的に小沢氏側に依存しており、事務局体制もカネ(政党交付金)もない。政策実現は容易ではない。

http://mainichi.jp/opinion/news/20121229ddm003010118000c2.htmlより、
 「嘉田新党」なのに自身が出馬しなかったことも、無役の小沢氏に介入を許した遠因。未来から出馬し落選した初鹿明博前衆院議員は28日、ツイッターで「落選議員に連絡も報告もなく党が瓦解(がかい)。ひどすぎる」としつつ、「国政政党の代表が国会議員にならないのは無理があった」と指摘した。【田中成之、加藤明子】

 ◇交付金、「生活」独り占め
 日本未来の党の分裂で、未来が13年に受け取る予定だった政党交付金約8億6500万円のほぼ全額を、未来の名称を変更した「生活の党」が手にする。一方、嘉田由紀子滋賀県知事が設立する別の政治団体「日本未来の党」は政党要件を満たさず、交付金はゼロ。小沢氏は文字通り「名」より「実」を取った。
 政党交付金は年間約320億円で、直近の国政選挙得票数や1月1日現在の所属議員数に応じ配分が決まる。
 未来は得票分だけで約4億7000万円の交付が確定していた。嘉田氏と阿部知子副代表が未来に残り、小沢氏らが離党して新党を作れば、得票分の交付金を嘉田氏らが受け取り、議員分を小沢氏らが取る決着も可能だった。しかし結果は、離党した亀井静香、阿部両氏の議員分が減額されるだけで、小沢氏側がほぼ独り占めする。未来で落選した前衆院議員も「資金が欲しいんだろう」と冷ややかだ。
 これまでも政党が分裂する際は、交付金の配分が問題になってきた。小沢氏主導で結党された旧自由党の解党の際は、党に残った資金の大半が小沢氏系の政治団体に移された。また、00年4月に旧自由党の離党者が旧保守党を結成した際は、旧保守側が「分党」による交付金分割を要求したが、小沢氏が拒否。交付金を受け取れない「分派」の扱いとなり、同年6月の衆院選後まで交付金が支給されなかった。【笈田直樹】

http://mainichi.jp/opinion/news/20121229k0000m070115000c.htmlより、
社説:未来はや分裂 国民への詐欺的行為だ
毎日新聞 2012年12月29日 02時31分

 これは1票を投じた有権者に対する詐欺的な行為である。結党からわずか1カ月。日本未来の党が衆院選が終わった途端に分裂した。
 党は小沢一郎氏ら旧「国民の生活が第一」系議員が引き継ぐ形となり、党名を「生活の党」に変更する。一方、代表だった嘉田由紀子滋賀県知事は「未来」の名称を引き継ぐというが、国会議員は阿部知子氏のみで政党要件を満たさず政治団体扱いとなる。実態は嘉田氏らが追い出された格好だ。
 しょせん小沢氏と嘉田氏は水と油だったといえばそれまでだ。だが、あまりにも醜悪な分裂劇だった。
 発端は嘉田氏が自身と阿部氏を共同代表とする意向を示したのに対し、小沢氏系議員が小沢氏の共同代表就任を求め猛反発したことだ。
 民主党を離党し、旧生活を結成したものの支持率低迷が続いていた小沢氏らにとって、嘉田氏を代表とする新党への衣替えは、小沢氏のマイナスイメージを隠す狙いがあったはずだ。ところが衆院選で「嘉田効果」は乏しく、議席が激減すると一転して嘉田氏に不満が爆発する−−。要するに嘉田氏はお飾りに過ぎず、実態は「小沢党」だったことをあからさまに認めたようなものだ。
 手続きを急いだのは、政党交付金の額が1月1日時点の国会議員数などに応じて決まる事情以外に考えられまい。8億円以上になるとみられる交付金は小沢氏側が手にする。
 だが、惨敗とはいえ比例代表で未来が獲得したのは約340万票に上る。まさか選挙後、直ちに分裂すると思って投票した人はいないだろう。「水と油」と分かっていても、「卒原発」を掲げてきた嘉田氏が代表だから投票した人もいるだろう。にもかかわらず、なぜ大敗したのかの反省もなく、勝手に分裂した揚げ句に交付金=税金だけは手にするというのだ。いくらルールに基づいた手続きとはいえ、大きな疑問を抱く。
 小沢氏らにとって「卒原発」の訴えも衆院選をしのぐための単なる道具だったのではないかとさえ疑う。一方、「小沢氏を使いこなす」と言っていた嘉田氏もまったく力不足だったということだ。自民党政権の復活で原発政策の見直しが急ピッチで進もうとしている中、今回の内輪もめは脱原発への機運もそぐ可能性がある。その責任も大きい。
 それにしても小沢氏は一体、何度、政党を作っては壊すのだろう。
 政党は自らの権力闘争の道具であっていいはずがない。政治家が生き残るための選挙互助会であっていいはずもない。衆院選での未来の敗北は有権者の多くがとっくにそれに愛想を尽かしている証明でもある。まずそれに気づいた方がいい。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012122800730より、
未来分裂を陳謝=嘉田氏ら共同会見-小沢氏「目指す方向同じ」

 日本未来の党から衣替えした「生活の党」の小沢一郎氏と森裕子代表、未来代表だった嘉田由紀子滋賀県知事は28日夜、大津市内で共同記者会見し、嘉田氏が生活を離党し、新たに政治団体「日本未来の党」を結成することを発表した。嘉田氏は「国民の皆さんには本当に申し訳なくおわびする」と分裂に至ったことを陳謝。また、「私の力不足で小沢氏の力を十分引き出せず、反省している」と語った。
 小沢氏は「同じ方向を目指して今後も頑張っていくことに変わりない」と述べ、引き続き生活と未来が連携していく姿勢を示した。
 生活の所属国会議員は衆参合わせて15人。未来の国会議員は阿部知子衆院議員だけとなった。未来が政党要件を満たさず、政党交付金も支給されなくなったことに関し、生活の森代表は「負担は全て私たちが負う。嘉田氏には身軽になっていただく」と述べ、生活が衆院選にかかった費用などを全て負担することを説明。また、1月26日に生活の結党大会を開くことを明らかにした。
 これに先立ち、衆院会派「日本未来の党」は生活に合流しない亀井静香、阿部両衆院議員の会派離脱を衆院事務局に届け出た。会派名も近く変更するとみられる。衆院の新たな勢力分野は次の通り。
 自民294▽民主・無所属クラブ56▽日本維新の会54▽公明31▽みんな18▽共産8▽未来7▽社民・市民連合2▽無所属10(2012/12/28-21:23)

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012122801001749.htmlより、
日本未来が分党、会見し正式発表 共同声明で「国民におわび」
2012年12月28日 20時43分

 滋賀県の嘉田由紀子知事と小沢一郎元民主党代表は28日夜、大津市内で記者会見し、日本未来の党を事実上、分党すると正式に発表した。嘉田氏と小沢氏側は党運営をめぐり対立していた。脱原発を掲げた日本未来は、結党から1カ月で分裂。会見に先立ち「衆院選で支持を寄せてくれた国民に心よりおわびする」との共同声明を公表した。
 小沢氏は旧日本未来に残り、既に党名を「生活の党」(代表・森裕子参院議員)へ変更した。嘉田氏は、社民党政審会長を務めた阿部知子衆院議員と共に離党し、政治団体「日本未来の党」設立を総務相へ届け出た。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121228/k10014512051000.htmlより、
嘉田代表 日本未来の党の分党を陳謝
12月28日 19時32分

日本未来の党が分党したのを受けて、嘉田代表と「生活の党」の小沢一郎氏らが、大津市でそろって記者会見し、嘉田氏は「衆議院選挙で支持を寄せてくれた国民には本当に申し訳なく、心よりお詫びする」と述べ、分党を陳謝しました。
日本未来の党は、先月末、滋賀県知事の嘉田代表が中心となって結成し、旧「国民の生活が第一」の小沢一郎氏らが合流しましたが、小沢氏の処遇などを巡って党内の意見対立が解消できないことから、党を2つに分けることになり、嘉田氏らは、政治団体「日本未来の党」に、小沢氏ら15人は「生活の党」になることを届け出ました。
これを受けて、嘉田氏と、小沢氏らは、28日、大津市でそろって記者会見しました。このなかで、嘉田氏は「衆議院選挙で支持を寄せてくれた国民には本当に申し訳なく、心よりおわびする。私の力不足で、小沢氏の力を十分引き出せず反省している。自民・公明の連立政権に対し、これからも共に戦い、お互いの違いを強みとして生かしていくことで、国民の期待に応えたい」と述べました。
また、小沢氏は「原発や女性、それに若者の問題などで、同じ方向を目指して頑張っていくことに変わりはないので、政治的に力を合わせて、目標を達成するために努力していけばいいのではないかと思っている」と述べました。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012122701001612.htmlより、
「未来」は「生活の党」に変更 森裕子氏が代表、嘉田氏離党へ
2012年12月28日 00時50分

 日本未来の党は27日、党名を「生活の党」とし、代表を嘉田由紀子滋賀県知事から森裕子副代表に変更すると総務相へ届け出た。森氏ら小沢一郎元民主党代表の系列議員が党に残る。嘉田氏は、社民党政審会長を務めた阿部知子衆院議員と共に党を離れる。「未来」の名称は嘉田氏側が引き継ぐ。阿部氏は当面、無所属で活動する。
 嘉田、森両氏が28日に大津市で記者会見し、事実上の分党を正式に発表する。小沢氏も同席する見通しだ。
 森氏は27日、党の分裂について記者団に「(有権者には)申し訳ない。円満に合意して分党の手続きに入る」と述べた。(共同)

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