ガソリン 前週比0.4円安 155.8円(11日時点)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130313/k10013170891000.htmlより、
ガソリン 14週ぶり値下がり
3月13日 16時42分
今週のレギュラーガソリンの全国平均の小売価格は、国際的な原油価格が下落したことなどで、14週ぶりに値下がりしました。
資源エネルギー庁の委託を受けた「みずほ総研」の調査によりますと、11日時点のレギュラーガソリンの小売価格は、全国平均で1リットル当たり155.8円と、先週よりも0.4円値下がりしました。
ガソリンの小売価格が値下がりとなったのは14週ぶりです。
これは、国際的な原油価格が下落したことや、このところ一時期のように円安が急激に進んでいないことなどによるものです。
また、灯油の店頭の販売価格は、多くの地域で需要のピークを過ぎたこともあり、18リットル当たりの全国平均で先週よりも9円安い1814円と、2週連続で値下がりしました。
今後の見通しについて調査担当者は、「為替相場の動向にもよるが、このところ原油価格は下げ止まりつつあるため、ガソリンの小売価格も当面は小幅な値動きが続くのではないか」と話しています。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013031301001493.htmlより、
ガソリン14週ぶり値下がり 灯油も下落、円安一服で
2013年3月13日 16時41分
経済産業省資源エネルギー庁が13日発表した11日時点のレギュラーガソリンの全国平均小売価格は、前週(4日)に比べて40銭安の1リットル当たり155円80銭と、14週ぶりに値下がりした。外国為替市場での円安進行が一服したことや、指標となる中東ドバイの原油相場の下落が理由。
灯油も2週連続で値下がりし、18リットル当たりの店頭価格は前週比9円安の1814円だった。
調査したみずほ総合研究所は「円安の状況次第だが、ガソリンは今後、小幅な値動きが続き、灯油は需要のピーク期を越えたため下落するだろう」としている。(共同)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013030601001442.htmlより、
円安一服、ガソリン価格は横ばい 灯油は値下がり
2013年3月6日 17時08分
経済産業省資源エネルギー庁が6日発表した4日時点のレギュラーガソリンの全国平均小売価格は、1リットル当たり156円20銭で、前週(2月25日)から横ばいだった。前週まで12週連続で値上がりしたが、指標となる中東ドバイの原油相場が下落したことや、外国為替相場での円安進行が一服したことが影響した。
灯油は14週ぶりに値下がりし、18リットル当たりの店頭価格は3円安の1823円だった。
調査したみずほ総合研究所は「ガソリンが値下がりに転じるかどうかは様子をみる必要がある。需要のピーク期を越えた灯油は下落に向かうのではないか」としている。(共同)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130306/k10015998941000.htmlより、
ガソリン価格 上昇が止まる
3月6日 16時52分
今週のレギュラーガソリンの全国平均の小売価格は先週と同じとなり、3か月にわたって続いてきた上昇傾向が、原油価格の下落などで一服した形となりました。
資源エネルギー庁の委託を受けた「みずほ総研」の調査によりますと、4日時点のレギュラーガソリンの全国平均の小売価格は、1リットル当たり先週と同じ156.2円でした。
ガソリン価格は、去年12月以降、先週まで12週連続で値上がりしていましたが、今週は上昇傾向が一服した形となりました。
これは国際的な原油価格が下落したことに加え、外国為替市場でも、このところ円安傾向にひとまず歯止めがかかっていることが主な要因だということです。
また、灯油の店頭での販売価格は、全国平均で18リットル当たり1823円と先週に比べて3円値下がりし、13週ぶりに値下がりしました。
今後の見通しについて調査担当者は「ガソリンの小売価格は、円安傾向が一服していることから、当面は小幅な値動きが続くのではないか。また灯油も、多くの地域で冬場の需要のピークを過ぎたため、落ち着いた値動きが続くとみられる」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130227/k10015823561000.htmlより、
ガソリン価格 12週連続上昇
2月27日 16時37分
今週のレギュラーガソリンの小売価格は、原油価格の高止まりや円安で、原油の輸入価格が上昇していることから、1リットル当たり全国平均で156円を超え、2年9か月ぶりに12週連続の値上がりとなりました。
資源エネルギー庁の委託を受けた「みずほ総研」の調査によりますと、今月25日時点のレギュラーガソリンの小売価格は、全国平均で1リットル当たり156.2円と、先週よりも1円値上がりしました。
ガソリン価格の値上がりは12週連続で、これは平成22年3月から5月にかけて以来、2年9か月ぶりのことです。
これは世界経済の回復期待や中東情勢の影響で、原油価格が高止まりしていることに加え、これまでの円安で原油の輸入価格が上昇しているのが主な要因です。
一方、灯油の店頭での販売価格は、全国平均で18リットル当たり1826円と横ばいになりました。
今後の見通しについて、調査担当者は「イタリアの議会選挙を受けて、外国為替市場でこの数日、やや円高傾向となっていることから、ガソリンの小売価格は小幅な値動きが続くのではないか。また、灯油は冬場のピークを過ぎつつあり、徐々に落ち着くとみられる」と話しています。
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2013022700623より、
ガソリン12週連続上昇=エネ庁
資源エネルギー庁が27日発表したレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭価格(25日時点)は、全国平均で前週比1.0円高の156.2円と、12週連続で上昇した。原油相場の高止まりや為替の円安傾向が影響したとみられる。
41都府県が上昇、4県が変わらず、北海道と富山県は小幅下落した。愛知県と京都府(ともに2.4円)、島根県(2.3円)、宮城県(1.9円)の上昇幅が大きかった。
調査を担当したみずほ総合研究所は、今後について「円安も一服しており当面は小幅な動きが続く」としている。(2013/02/27-15:09)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013022001001627.htmlより、
ガソリン11週連続値上がり 経産省、便乗防止を要請
2013年2月20日 16時49分
経済産業省資源エネルギー庁が20日発表した18日時点のレギュラーガソリンの全国平均小売価格は、1リットル当たり前週(12日)比1円40銭高の155円20銭となり、11週連続で値上がりした。世界経済の回復期待から原油相場が高止まりしており、円安で輸入価格も押し上げられた。
家計などへの負担が増していることから、経産省は19日以降、石油元売り主要5社に対し、便乗値上げとの疑念を招かないよう顧客に説明することなどを順次要請している。週内に終える予定。
灯油は12週連続で値上がりし、18リットル当たりの店頭価格は前週比5円高の1826円だった。(共同)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130220/k10015650641000.htmlより、
ガソリン価格 円安傾向で11週連続上昇
2月20日 15時37分
今週のレギュラーガソリンの小売価格は、円安傾向が続いて原油の輸入価格が上昇していることから、1リットル当たり全国平均で155円を超え、11週連続の値上がりとなりました。
資源エネルギー庁の委託を受けた「みずほ総研」の調査によりますと、今月18日時点のレギュラーガソリンの小売価格は、全国平均で1リットル当たり155.2円と、先週よりも1.4円上昇し、11週連続の値上がりとなりました。
これは、円安傾向が続いていることに加えて、世界経済の回復期待や中東や北アフリカ情勢の影響で原油価格が上昇していることによるものです。
すべての都道府県で先週よりも平均価格が値上がりしていて、値上がり幅は、奈良県で2.7円と最も大きくなったほか、茨城県と長野県で2.6円などとなりました。
また、灯油の店頭の販売価格は、全国平均で18リットル当たり1826円と、先週よりも5円上昇して12週連続の値上がりとなりました。
今後の見通しについて、調査担当者は「現在の原油価格や円相場の水準が続けば、レギュラーガソリンの価格は当面、上昇傾向が続く可能性がある。ただ、灯油は冬場の需要のピークを過ぎれば徐々に落ち着くとみられる」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130214/k10015518821000.htmlより、
ガソリン 2円以上値上がり
2月14日 16時8分
今週のレギュラーガソリンの小売価格は、国際的な原油価格の上昇に加え、円安傾向で原油の輸入価格が値上がりしたことから、1リットル当たりの全国の平均で先週より2円以上値上がりし、153.8円となりました。
資源エネルギー庁の委託を受けた「みずほ総研」の調査によりますと、今月12日時点のレギュラーガソリンの小売価格は、全国平均で1リットル当たり153.8円と先週に比べて2.1円値上がりしました。
値上がりは、これで10週連続となり、値上がりが10週間続くのはおよそ2年ぶりで、また、値上がり幅が2円を超えるのは、去年8月27日の調査以来、およそ半年ぶりとなります。
地域別でも、今回はすべての都道府県で値上がりし、値上がり幅は高知県で7.5円、神奈川県で4.3円、東京都で3.5円などとなっています。
これは、世界経済の回復への期待感や中東情勢を背景に、国際的な原油価格が上昇していることに加え、円安傾向で原油の輸入価格も値上がりしていることが主な要因です。
また、灯油の店頭での販売価格も、全国平均で18リットル当たり1821円と、先週より18円値上がりして11週連続の上昇となりました。
調査担当者は、「原油価格の上昇や円安傾向が続けば、ガソリンや灯油の小売価格は当面、上昇が続くのではないか」と話しています。
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2013021400628より、
ガソリン、10週連続上昇
資源エネルギー庁が14日発表したレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭価格(12日時点)は、全国平均で前週比2.1円高の153.8円と、10週連続で値上がりした。円安傾向や原油価格の上昇が原因で、値上がりが10週続くのは2年ぶりとなる。
全47都道府県で値上がりし、上昇幅は高知県(7.5円)、神奈川県(4.3円)、東京都(3.5円)が大きかった。調査を担当するみずほ総合研究所は「円安などの影響はまだ店頭価格に十分反映されていない」として、当面は値上がりが続く可能性があると指摘している。(2013/02/14-15:31)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130206/k10015336551000.htmlより、
ガソリン価格 9週連続値上がり
2月6日 16時2分
今週のレギュラーガソリンの全国平均小売価格は、円安傾向のなかで原油の輸入価格の上昇が続いていることから、9週連続で値上がりしました。
資源エネルギー庁の委託を受けた「みずほ総研」の調査によりますと、今月4日時点のレギュラーガソリンの小売価格は全国平均で1リットル当たり151.7円と、先週よりも0.5円、値上がりしました。レギュラーガソリンの値上がりはこれで9週連続です。
これは、国際的な原油価格が値上がりしていることに加え、外国為替市場で円安傾向が続いているため、原油を日本に輸入する際の価格の上昇が続いていることが主な要因です。
また、灯油の店頭での販売価格は全国平均で18リットル当たり1803円と、先週より11円値上がりして10週連続の値上がりとなりました。
調査担当者は「今後も円安傾向や原油価格の上昇を背景に、ガソリンや灯油の小売価格は小幅な値上がりが続くのではないか」と話しています。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130206/biz13020616030014-n1.htmより、
ガソリン店頭価格 9週連騰 灯油は10週連続4年3カ月ぶり高値
2013.2.6 16:01
資源エネルギー庁が6日発表したレギュラーガソリンの店頭価格(全国平均、4日現在)は、前週(1月28日)に比べて1リットル当たり0.5円高の151.7円と、9週連続値上がりした。世界経済の回復期待や為替相場の円安を受けた原油価格の上昇を反映した。
また、厳しい寒さで需要が増している灯油も10週連続の値上がり。18リットル当たりの店頭価格は11円高の1803円だった。1リットル当たりの価格は0.6円高の100.2円で、2008年10月27日以来、約4年3カ月ぶりの100円超え。
調査を担当したみずほ総合研究所は「原油価格や為替の動向が変わらない限り、しばらくは小幅な上昇が続く」とみている。
レギュラーガソリンの店頭価格は都道府県別で40道府県が値上がり、4都県で横ばい、3県で値下がりした。値上げ幅は山形県と栃木県の1リットル当たり2円ちょうどを筆頭に、群馬県と新潟県の1.6円が続いた。
ハイオクは0.6円高の162.6円、軽油は0.5円高の131.3円だった。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130130/k10015167641000.htmlより、
ガソリン 8週連続値上がり
1月30日 16時2分
今週のレギュラーガソリンの小売価格は、このところの円安で原油の輸入価格が上昇していることから、8週連続で値上がりしました。
資源エネルギー庁の委託を受けた「みずほ総研」の調査によりますと、今月28日時点のレギュラーガソリンの小売価格は、全国平均で1リットル当たり151.2円と、先週よりも0.1円値上がりしました。
レギュラーガソリンの小売価格の値上がりはこれで8週連続です。地域別の平均でみますと、北海道が154.1円、九州地方が154円、中部地方が151.7円、中国地方が151.4円などとなっています。
これは外国為替市場で円安傾向が続いていることで、原油の輸入価格が上昇していることが主な要因です。
また、灯油の店頭での販売価格は、全国平均で18リットル当たり1792円と、先週より8円値上がりして9週連続の値上がりとなりました。
調査担当者は「基調として円安の流れが続いているので、ガソリンや灯油の小売価格はしばらくは上昇が続くのではないか。ただ、足元では上昇の勢いは弱まってきており、値上がり幅は小幅になるとみられる」と話しています。
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2013013000615より、
ガソリン、8週連続値上がり
資源エネルギー庁が30日発表したレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭価格(28日時点)は、全国平均で前週比0.1円高の151.2円だった。円安に伴う原油の輸入価格上昇を反映し、8週連続での値上がりとなった。
ただ、ガソリンスタンド間の価格競争が激しいため、上げ幅は前週の1.1円から縮小した。調査を担当するみずほ総合研究所は、「為替が大きく変動しなければ、小幅な値動きが続く可能性がある」とみている。(2013/01/30-15:23)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130123/k10015004201000.htmlより、
ガソリン小売価格 7週連続で値上がり
1月23日 17時2分
このところの円安で原油を輸入する際の価格が上昇していることから、今週のレギュラーガソリンの小売価格は1リットル当たり150円を超え、7週連続の値上がりとなりました。
資源エネルギー庁の委託を受けた「みずほ総研」の調査によりますと、今月21日時点のレギュラーガソリンの小売価格は、全国平均で1リットル当たり151.1円と先週よりも1.1円値上がりし、7週連続の値上がりとなりました。
45の都道府県で値上がりしていて、上げ幅が最も大きいのは鳥取県で3.8円、次に香川県で3.2円、沖縄県で2.5円などとなっています。
ガソリンの小売価格の値上がりが続いているのは、外国為替市場でこのところ円安傾向となっていることで原油を輸入する際の価格が上昇したためです。
また、灯油の店頭の販売価格は全国平均で18リットル当たり1784円と、先週よりも25円値上がりして8週連続の値上がりとなりました。
調査担当者は「輸入価格の上昇分は、まだ小売価格に転嫁しきれていないことから、来週も小売価格の値上がり傾向が続くとみられる」と話しています。
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2013012300703より、
ガソリン価格、7週連続上昇=円安が影響-151円に
資源エネルギー庁が23日発表したレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭価格(21日時点)は、全国平均で前週比1.1円高の151.1円となり、7週連続で値上がりした。円安で原油の輸入価格が上昇していることが影響した。
調査を担当するみずほ総合研究所は「ガソリン価格の上昇がまだ円安の動きに追い付いていない。原油もじり高になっており、(ガソリン価格は)もう少し上がるのではないか」とみている。(2013/01/23-16:30)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130117/k10014865041000.htmlより、
ガソリン価格 8か月ぶり150円台
1月17日 15時23分
円安傾向が続き原油の輸入価格が上昇したことから、レギュラーガソリンの1リットル当たりの全国平均小売価格は6週連続で値上がりし、8か月ぶりに150円台となりました。
資源エネルギー庁の委託を受けた「みずほ総研」の調査によりますと、今月15日時点のレギュラーガソリンの1リットル当たりの全国平均小売価格は、先週より1.2円値上がりして150円ちょうどとなりました。
値上がりは6週連続で、150円台となるのは去年5月の調査以来、8か月ぶりです。
これは、国際的な原油価格は横ばいで推移しているものの、このところの円安傾向で、ドル建てで取り引きされる原油の日本への輸入価格が上昇したことによるものです。
この6週間でレギュラーガソリンの価格は4.5円上がったことになります。
また、灯油の店頭の小売価格は、寒さが続いて需要が増したこともあって18リットル当たりで1759円と、先週よりも39円上昇して7週連続の値上がりとなりました。
調査担当者は「ガソリンなどの小売価格は当面、外国為替市場での円相場の先行きに左右されるとみられる」と話しています。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDJ1700O_X10C13A1000000/より、
ガソリン店頭価格150円台に 8カ月ぶり
2013/1/17 14:51
資源エネルギー庁が17日まとめた15日時点のレギュラーガソリンの店頭価格(全国平均)は1リットル150.0円と8カ月ぶりに150円台に乗せた。値上がりは6週連続で前週に比べると1.2円上昇した。
中東情勢の緊張が続き、原油の国際価格が高止まりしているところに為替の円安傾向が重なり、原油の輸入価格が上昇している。
石油元売りが原油高の転嫁のため卸値を引き上げたため、店頭価格の2012年5月中旬以来の150円台乗せにつながった。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130109/k10014684781000.htmlより、
ガソリン 円安で値上がり続く
1月9日 15時11分
このところの円安の影響で原油の輸入価格が上昇していることから、レギュラーガソリンの全国平均の小売価格は5週連続で値上がりしました。
資源エネルギー庁の委託を受けた「みずほ総研」の調査によりますと、レギュラーガソリンの全国平均の小売価格は7日時点で1リットル当たり148.8円と前回=12月25日の調査と比べて0.8円値上がりしました。
レギュラーガソリンの小売価格が値上がりするのは5週連続です。また、灯油の店頭の小売価格も7日時点で18リットル当たり1720円と、前回の調査と比べて28円値上がりし、6週連続の値上がりとなっています。
レギュラーガソリンや灯油が値上がりしているのは、外国為替市場で円安が進み、原油の輸入価格が上昇していることが主な要因です。調査の担当者は、「円安を受けた原油の輸入価格の上昇で、ガソリン、灯油、共に来週以降も小幅ながら値上がりが続くとみられる」と話しています。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDJ0900M_Z00C13A1000000/より、
ガソリン店頭価格、0.8円高 5週連続上昇
日経新聞 2013/1/9 14:16
資源エネルギー庁が9日まとめた7日時点のレギュラーガソリンの店頭価格(全国平均)は1リットル148.8円で前週に比べ0.8円上がった。値上がりは5週連続。
原油の国際価格が高止まりする一方で為替の円安が進んでいる。石油元売りは輸入原油価格の上昇分の転嫁を進めている。