北朝鮮 韓国軍、夏にも先制攻撃の米韓演習か

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013040200532より、
黒鉛減速炉の再稼働表明=ウラン兵器化も示唆-「経済・核路線」具体化へ・北朝鮮

 【ソウル時事】朝鮮中央通信によると、北朝鮮の原子力総局報道官は2日、「ウラン濃縮施設をはじめとする寧辺の全ての核施設と、無能力化した黒鉛減速炉を再整備・再稼働させる措置」を取ると表明した。報道官は、同措置は、3月31日の労働党中央委員会総会で採択された「経済建設と核能力強化の並行路線」に沿うものだと強調した。
 北朝鮮は、1日の最高人民会議で、核保有に関する法律を初めて制定し、「核抑止力と核報復攻撃力を強化するため、実際的な対策を取る」ことなどを定めた。今回の表明は、こうした流れを踏まえたものだ。今後、核活動の加速を誇示し、米国などへの圧力を強めるとみられ、朝鮮半島情勢は一段と難しい局面に入りそうだ。(2013/04/02-21:47)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130402/k10013628261000.htmlより、
中国 経済安定で緊張緩和を図るか
4月2日 21時6分

中国商務省の高官は、北朝鮮との貿易について、朝鮮半島の緊張の高まりによる影響は受けないという見方を示し、中国政府としては、北朝鮮経済の安定を後押しすることで緊張の緩和を図りたいという思惑があるとみられます。
中国の陳建商務次官は2日、北京で記者会見し、「中国と北朝鮮、それに中国と韓国との貿易額は、共に大幅に伸びている」と述べました。
また、ことし9月に東北部の吉林省で開催する北東アジアの国々の企業を対象とした大規模な商談会に、北朝鮮や韓国の多くの企業がすでに参加の登録をしていることも明らかにし、北朝鮮との貿易について、朝鮮半島の緊張の高まりによる影響は受けないという見方を示しました。
中国政府は、北朝鮮の3回目の核実験を受けて国連安全保障理事会で採択された経済制裁に同意し、厳格に履行する考えを表明していますが、制裁決議に違反しない範囲で北朝鮮との貿易を活発に行って経済の安定を後押しすることで、緊張の緩和を図りたいという思惑があるとみられます。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013040201001906.htmlより、
北朝鮮、原子炉再稼働を表明 プルトニウム抽出可能に
2013年4月2日 19時37分

 【北京共同】朝鮮中央通信によると、北朝鮮の原子力総局報道官は2日、2007年の6カ国協議合意に基づき稼働を停止した寧辺の黒鉛減速炉(原子炉)を整備し、再稼働させると表明した。ウラン濃縮施設など寧辺にある他の核施設の稼働も明言した。経済建設と核開発を両立する新たな国家方針に基づく措置。
 減速炉の再稼働は、使用済み核燃料棒の再処理によるプルトニウム抽出と、それを使用した核兵器の増産につながる。核放棄に応じる意志がないことを重ねて示し、米国や韓国、日本への圧力を強める狙いがあるとみられる。
 減速炉は老朽化が進み、韓国の専門家には再稼働は不可能との見方もある。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130402/k10013624301000.htmlより、
韓国 先制攻撃の態勢整備へ
4月2日 19時19分

北朝鮮が挑発的な言動を続けるなか、韓国国防省は、北朝鮮が韓国を攻撃する兆候が明白になった場合、ミサイルなどで相手の拠点に先制攻撃を加える態勢を整備する方針を打ち出しています。
これは、キム・グァンジン国防相が、1日、パク・クネ大統領への報告の中で明らかにしたものです。それによりますと、韓国国防省は、高性能の無人偵察機などを投入して北朝鮮への偵察を強化し、仮に北朝鮮が韓国に対して核やミサイルで攻撃する兆候が明白だと判断された場合、巡航ミサイルや誘導弾などで、相手の攻撃拠点や基地を先制攻撃するとしています。
この方針は、4年前の国防計画ですでに掲げられていましたが、そのときはアメリカ軍が主導する態勢となっており、今後は韓国軍が主導する態勢として整備されるということです。
韓国軍は、ことし夏に予定しているアメリカ軍との定例の合同軍事演習で、この態勢を基にした訓練を行いたい考えです。

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013040200831より、
朝鮮半島「予期せぬ衝突も」=戦争回避求める-ロシア高官

 【モスクワ時事】北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議のロシア代表を務めるログビノフ大使(朝鮮半島問題担当)は2日、記者団に対し、緊張が高まっている朝鮮半島情勢について、「予期せぬ衝突」が起こる可能性があると警告した。その上で「軍事シナリオを回避するのが第一だ」と述べ、全当事国に自制を求めた。ロシア各通信社が伝えた。(2013/04/02-18:56)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130402/k10013621741000.htmlより、
韓国大統領 軍事的備え万全に
4月2日 18時19分

北朝鮮が挑発的な言動を続け緊張を高めるなか、韓国のパク・クネ大統領は、外交や安全保障を担当する閣僚らとの会議で、北朝鮮に対して新たな挑発を断念させるように軍事的な備えに万全を期すよう指示しました。
韓国のパク・クネ大統領は2日、就任後初めて、外交や安全保障の担当閣僚を集めた会議を開き、国防省や統一省、それに情報機関の国家情報院のトップらが出席しました。
会議では、最近の北朝鮮の動向や韓国軍の警戒態勢などについて報告があったあと、パク大統領が、強固な安全保障があって初めて新政権が目指す格差の是正などを実現できるとしたうえで、「仮に北が挑発を行った場合、強力に反撃するのは不可欠だ」と述べて、改めて北朝鮮をけん制しました。
そのうえで、「より重要なことは、われわれが強力な軍事的、外交的な抑止力を持ち、北に挑発の考えすらさせないようにすることだ」と強調し、万全の態勢を取るよう閣僚らに指示しました。
北朝鮮が連日のように挑発的な言動を繰り返して不安をあおっているなか、パク大統領としては、北朝鮮による新たな挑発にはきぜんと対処する考えを強調するとともに、韓国政府が一丸となって対応に当たる姿勢を国民に示すねらいがあるものとみられます。

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013040200776より、
北朝鮮の核施設再稼働に「遺憾」=中国

 【北京時事】中国外務省の洪磊・副報道局長は2日の記者会見で、北朝鮮が寧辺の黒鉛減速炉の再稼働などを宣言したことに「遺憾」を表明した。また、各国に対し冷静で抑制された対応を呼び掛け、早期に交渉に戻るよう改めて訴えた。(2013/04/02-18:17)

http://www.cnn.co.jp/world/35030312.htmlより、
寧辺の原子炉を再稼動へ、「遅滞なく実行」 北朝鮮
2013.04.02 Tue posted at 18:17 JST

(CNN) 北朝鮮は2日、核問題を巡る6者協議の合意に基づいて停止していた寧辺(ヨンビョン)の原子炉を再稼動すると表明した。
朝鮮中央通信(KCNA)は、原子力総局が寧辺の核施設を「再整備、再稼動」する方針だと伝えた。この中には2007年の6者協議の合意で無能力化した原子炉や、ウラン濃縮施設が含まれる。再開に向けた作業は「遅滞なく実行されるだろう」としている。
北朝鮮は最近、核攻撃の可能性を示唆するなど、韓国や米国への挑発的発言を繰り返している。金正恩(キムジョンウン)第1書記は3月31日に開かれた労働党中央委員会の会合で、経済建設と核戦力の構築を同時に推進するとの新戦略を打ち出していた。

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013040200714より、
東欧・中東の教訓忘れるな=核保有の必要性強調-金第1書記

 【ソウル時事】北朝鮮の金正恩第1書記は3月31日に開かれた労働党中央委員会総会での報告で、「バルカン半島や中東地域の国々の教訓を絶対に忘れてはならない」と述べ、核兵器による国防力の必要性を強調した。労働新聞が2日掲載した報告全文を朝鮮中央通信が伝えた。
 共産主義体制崩壊後に民族紛争が起こり、米国や北大西洋条約機構(NATO)の介入を招いた旧ユーゴスラビアのほか、米国などの軍事攻撃や民衆蜂起で独裁体制が打倒されたイラク、リビアなどが念頭にあるとみられる。(2013/04/02-17:30)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130402/k10013616961000.htmlより、
北朝鮮 無能力化の原子炉再稼働の考え
4月2日 17時18分

北朝鮮は、6か国協議の合意に基づいて無能力化したニョンビョンの原子力発電所を、整備し直して再稼働する考えを明らかにし、核兵器の原料となるプルトニウムの抽出を再開する構えを見せることでアメリカなどを揺さぶるねらいがあるとみられます。
北朝鮮原子力総局の報道官は、2日、朝鮮中央通信を通じて、「ニョンビョンのすべての核施設の用途を調整する」と述べました。
そして、「この措置には、2007年10月の6か国協議の合意に基づいて無能力化した5000キロワットの黒鉛減速炉型の原発を整備し直して再稼働することも含む」と説明しました。
報道官は、こうした考えは、「電力問題の解決にも寄与する」として、キム・ジョンウン第1書記が打ち出した、核開発の拡大強化と経済の立て直しを並行して進めるという方針に沿っていると強調しています。
黒鉛減速炉型の原発は、2008年に冷却塔が爆破されるなどして稼働できない状態で、再稼働されれば核兵器の原料となるプルトニウムの抽出につながりますが、再稼働は容易ではないという見方があります。
北朝鮮は、1日、最高人民会議で、核兵器を質、量ともに強化する法律を採択したばかりで、濃縮ウランを燃料とする軽水炉型原発の建設とともに、かつて無能力化した原発の再稼働を目指すことで、核開発の加速をアピールし、アメリカなどを揺さぶるねらいがあるとみられます。

官房長官「重大な懸念」
菅官房長官は、午後の記者会見で、「仮に北朝鮮が核施設を再稼働するということであれば、北朝鮮の核問題を巡る6か国協議と国連安保理決議に違反する挑発的なものであり、日本としては、重大な懸念をもって対応していかなければならない。アメリカと韓国を中心としながら、中国やロシアとも連携し、北朝鮮に対して約束を守るように国際協調して取り組んでいく」と述べました。

韓国「大変遺憾だ」
韓国外務省のチョ・テヨン報道官は2日の記者会見で「大変遺憾だ。北朝鮮は、これまでの6か国協議の合意を守り、朝鮮半島の非核化を目指さなければならない。韓国政府は、今後の動きを注視していく」と述べました。

中国も不快感示す
北朝鮮がニョンビョンの原子力発電所を再稼働する考えを明らかにしたことについて、中国外務省の洪磊報道官は2日の定例記者会見で、「北朝鮮の今回の表明に中国としても注意を払っており、遺憾の意を表する」と述べ、不快感を示しました。
一方で、関係国のとるべき対応については「現在の朝鮮半島情勢は複雑かつデリケートであり、関係国は冷静さと自制を保ち、一刻も早く対話と協議の道に戻って、共に適切な問題解決の方法を探るよう呼びかける」と述べました。そのうえで、「制裁は根本的な問題の解決にはならない」と述べ、新たな制裁措置を検討する必要性を否定しました。

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013040200418より、
北朝鮮労働者のビザ発給停止=中国、核実験で制裁措置か-韓国TV

 【ソウル時事】韓国のYTNテレビは2日、北朝鮮が2月に3回目の核実験を強行して以降、中国政府が、国内で働く北朝鮮労働者に対するビザの発給や更新を停止していると伝えた。核実験に対する制裁措置とみられる。
 同テレビによると、中国と北朝鮮は2012年初め、北朝鮮労働者10万人が1人当たり月額200~300ドル(約1万9000~2万8000円)を受け取る年間3億ドル規模の労働力供給事業で合意した。
 現在、北朝鮮と隣接する遼寧省丹東や吉林省延吉などで、北朝鮮労働者約3万人が働いているが、中国のビザ更新停止措置が続けば、北朝鮮に帰らざるを得なくなる。北朝鮮が中国への労働力供給で得る外貨は、南北協力事業の開城工業団地の労働力を通じて得る額より大きく、北朝鮮にとって相当な打撃になるという。(2013/04/02-12:38)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130402/k10013606081000.htmlより、
米韓外相会談 対北連携確認へ
4月2日 5時51分

韓国のユン・ビョンセ外相は就任後初めてアメリカを訪問し、日本時間の3日、ケリー国務長官と会談する予定で、挑発的な言動を続ける北朝鮮に対して米韓が連携して取り組むことを改めて確認するとみられます。
ユン・ビョンセ外相は、来月ワシントンで開かれる韓国のパク・クネ大統領とオバマ大統領の初めての首脳会談を前に、アメリカを訪問することになり、1日午後、韓国を出発しました。
ユン外相は現地時間の2日午後、日本時間の3日未明にケリー国務長官と外相会談を行います。
会談では両国関係のほか、緊張が続く朝鮮半島情勢が主な議題になるとみられ、ユン外相はアメリカとの安全保障分野の協力強化や北朝鮮に対する国連安全保障理事会の制裁決議の履行など、米韓が結束して当たることを確認することにしています。
また、北朝鮮への対応には、一定の影響力をもつ中国の役割が重要だとして、米韓両国が中国にどのように働きかけるかについても意見を交わすものとみられます。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130401/k10013600541000.htmlより、
韓国大統領 北朝鮮をけん制
4月1日 20時51分

韓国のパク・クネ大統領は、韓国国防省の幹部らとの会合で、「北朝鮮のどんな挑発にも政治的な考慮を一切せず、強力に対応しなければならない」と述べて、強いことばを使って北朝鮮をけん制しました。
パク・クネ大統領は1日、韓国国防省を訪れ、幹部から国防政策に関する報告を受けました。
この席でパク大統領は、朝鮮戦争の休戦協定の破棄から南北間の軍の通信ラインの遮断、それに、「南北は戦時状態に突入した」とする宣言など、最近の北朝鮮の威嚇について、「極めて深刻に受け止めている」と述べました。
そして、「北朝鮮のどんな挑発にも政治的な考慮は一切せず、最初から強力に対応しなければならない」と、異例の強いことばを使って北朝鮮をけん制しました。
また、会合では韓国海軍の司令官がテレビ電話で大統領に報告を行い、北朝鮮が先週、黄海に広がる南北の海上の境界線付近で大規模な機動訓練を行ったうえ、現在も5隻の艦船を展開させていると述べました。
パク大統領は前政権時代に悪化した北朝鮮との関係について、安全保障を強固にしたうえで人道支援をてこに信頼構築を進めたいという考えを繰り返し表明してきました。
しかし、「政治的な考慮はしない」というこの日の発言によって、北朝鮮のさらなる挑発に対して万全の備えをすることに集中する姿勢を鮮明にするねらいがあったとみられます。

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