北朝鮮 開城工業団地への入境禁止

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130403/k10013656901000.htmlより、
北朝鮮の再稼働表明 中国が重大懸念
4月3日 20時36分

北朝鮮が、ニョンビョンにある実験用の原子炉を再稼働する考えを明らかにしたことについて、中国外務省は、北京駐在の北朝鮮大使に対して、直接「重大な懸念」を伝えたことを明らかにしました。
これは中国外務省の洪磊報道官が、3日の定例の記者会見で明らかにしたものです。
それによりますと、中国の張業遂外務次官が2日午後、北京駐在の北朝鮮の大使と会談し、「現在の北朝鮮情勢について、重大な懸念を表明した」としています。
また、洪報道官は、北京駐在の韓国とアメリカの大使にも懸念を伝えたと明らかにしたうえで、「各国は冷静さと自制を保ち、お互いを挑発したり事態をさらに悪化させたりするような行動は取るべきではない」と述べ、北朝鮮への批判を強める韓国やアメリカの動きにも、神経をとがらせていることをうかがわせました。
一方、北朝鮮が、ケソン工業団地に韓国の企業関係者が入ることを認めないと一方的に通知したことについて、洪報道官は「北朝鮮と韓国の双方が、対話と協議を通じて問題を解決するよう望む」と述べました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130403/k10013653201000.htmlより、
ケソン工業団地立ち入れず 影響心配の声
4月3日 18時51分

北朝鮮は3日、韓国と共同で運営するケソン工業団地に韓国の企業関係者が入ることを認めず、関係者からは、企業活動への影響を心配する声が上がっています。
北朝鮮南西部にあるケソン工業団地は、韓国と北朝鮮が共同で運営し、韓国の中小企業の工場でおよそ5万人の北朝鮮の労働者が働く、南北の経済協力の象徴となっています。
韓国統一省は3日、北朝鮮でケソン工業団地を管理する当局から、韓国の企業関係者が入ることを認めないと一方的に通知してきたことを明らかにしました。
これを受けて3日朝、工業団地に入る予定だったトラックなどの車両はそのまま引き返しました。
3日からケソンに滞在する予定だった男性は「販売する製品を取りに行けないので、大きな打撃です」と話していました。
北朝鮮は、工業団地に滞在中の韓国人たちが韓国側に戻ることは許可しており、午後に韓国側に戻った女性は「工業団地を出るとき、北朝鮮の税関の職員から『このような事態になったのはパク・クネ大統領のせいだ』と言われた」と不安そうに話していました。
韓国統一省は、北朝鮮の措置に対して「工業団地の運営に支障を来すものだ」として、遺憾の意を表明しました。
北朝鮮は2009年にも、アメリカと韓国の合同軍事演習に反発して、合わせて5日間にわたりケソン工業団地への出入りを認めなかったことがありました。
北朝鮮は、このところ韓国に対する挑発を続けていることから、今回の措置を当面続けるとみられます。

ケソン工業団地とは
北朝鮮南西部にあるケソン工業団地は、韓国と北朝鮮が進めてきた経済協力の象徴とされており、これまでにも南北関係が悪化した際にも操業は続けられてきました。
ケソン工業団地は、韓国の中小企業が進出して工場を建設し、そこに北朝鮮の労働者が働いて生産活動を行うという方式で、南北共同で運営されています。
韓国側の管理団体によりますと、ことし1月現在、繊維や機械メーカーを中心に韓国の中小企業123社の工場が稼働しており、5万3000人余りの北朝鮮の労働者が働いています。
また、生産額は年々増加していて、去年1年間の生産額はおよそ4億7000万ドル(日本円にして440億円余り)とこれまでで最も多くなりました。
2004年末に生産を開始してからの累計額では、20億ドル(日本円にして1800億円)を超えています。
韓国企業にとっては、国内よりも安い労働力を手に入れることができる一方で、北朝鮮にとっては外貨獲得の貴重な手段となっています。
北朝鮮は2009年3月、アメリカと韓国の合同軍事演習に反発して、合わせて5日間にわたって韓国側関係者の工業団地への出入りを認めなかったことがあったものの、その後、南北関係が悪化したときでも工場の操業自体は続けられていました。
しかし、最近では、朝鮮半島の緊張をあおるなか、ケソン工業団地に関しても挑発的な言動をするようになり、先月27日には韓国側関係者の出入りの連絡に使っていた南北の軍の通信ラインを一方的に遮断したうえ、その3日後には「南側がわれわれの尊厳を冒とくするならば、容赦なく閉鎖する」と韓国側に警告していました。

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013040300767より、
中国、北朝鮮に懸念伝達

 【北京時事】中国外務省の洪磊・副報道局長は3日の記者会見で、北朝鮮による黒鉛減速炉の再稼働表明を受け、張業遂外務次官が2日に北朝鮮の池在竜駐中国大使と会い、「深刻な懸念」を伝えたことを確認した。張次官は米韓両国の大使とも面会した。(2013/04/03-18:39)

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013040300661より、
北朝鮮、米本土攻撃は無理=威嚇に「冷笑」-ロシア専門家

 【モスクワ時事】ロシア戦略ミサイル軍元司令官のビクトル・エシン氏は2日の記者会見で、北朝鮮の弾道ミサイルを「現実の脅威」と認めながらも、目標の一つとされる1万キロ以上離れた米西海岸を攻撃する能力はないとの見方を明らかにした。
 インタファクス通信によると、エシン氏は「(北朝鮮のミサイルの)脅威は否定できない」と指摘。その一方で「金正恩(第1書記)は米ロサンゼルスを攻撃すると威嚇するが、これは専門家の間で冷笑を呼んでいる」とし、脅しにすぎないとの認識を示した。(2013/04/03-17:10)

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013040300660より、
開城団地の即時正常化要求=経済改革・投資拡大に逆行-韓国統一省

 【ソウル時事】韓国統一省報道官は3日、北朝鮮が南北協力事業の開城工業団地に関し、韓国からの越境を禁じる措置を取ったことを受けて声明を出した。「安定的運営に深刻な障害が生じている」とし、長期化すれば団地での生産資材や食料の不足などの事態を招くと懸念を表明、即時正常化を求めた。
 報道官は、北朝鮮の金正恩第1書記が経済改革派の朴奉珠氏を首相に復帰させ、経済特区などを通じた投資誘致を拡大する考えを示していることを念頭に、「北朝鮮に対する投資が促進されるためには、南北、国際社会の信頼が形成され、(安定的な経済活動が)予測可能でなければならない」と指摘。「北朝鮮に対して安心して投資し、経済協力ができるか、極めて憂慮される」と述べた。
 また、聯合ニュースによると、金寛鎮国防相は、開城団地に滞在する韓国人の身に危険が及ぶ場合に備え、軍事対応を含めた対策を検討していることを明らかにした。(2013/04/03-17:09)

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013040300426より、
北朝鮮核問題で連携を=中国国防相と電話-米国防長官

 【ワシントン時事】ヘーゲル米国防長官は2日、中国の常万全国防相と電話で話し、北朝鮮の核・ミサイル開発をめぐり、米中間で対話と協力を続けていく必要があると強調した。
 米国防総省によると、デンプシー統合参謀本部議長が月内に中国を訪問し、北朝鮮情勢や米中軍事交流の強化などについて、中国側と協議する予定だ。(2013/04/03-13:16)

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013040301001114.htmlより、
北朝鮮、開城団地への入境禁止 帰還のみ許可
2013年4月3日 12時28分

 【ソウル共同】韓国統一省報道官は3日、南北経済協力事業が行われている北朝鮮の開城工業団地について、北朝鮮当局が韓国側関係者の入境を禁止し、団地に滞在中の関係者の帰還だけを許可すると通知してきたことを明らかにした。
 団地は現在稼働している唯一の南北経済協力事業。北朝鮮が米韓への威嚇を続ける中でも、これまで開城への入境は承認していたため決定的対立は避けようとしているとの見方も出ていた。入境禁止措置は、こうした見方をけん制する狙いとみられる。
 3日は韓国側関係者484人が入る予定だった。入境禁止が長期化すれば、団地の運営が困難になる恐れもある。

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013040300303より、
開城団地への越境を遮断=北朝鮮、韓国帰還は容認

 【ソウル時事】韓国統一省は3日、北朝鮮が同日朝、南北共同で運営されている開城工業団地に韓国企業関係者らが入るために軍事境界線を越境するのを禁止すると通告してきたと発表した。北朝鮮から韓国側への帰還は認めているという。統一省報道官は記者会見で、「非常に遺憾」と表明し、即時の通行再開を求めた。
 開城団地へは韓国から企業関係者らが毎日、軍事境界線を越えて通勤しており、3日は韓国から500人弱が越境する予定だった。開城団地には現在、韓国人約860人が残っているが、越境禁止が長引けば業務への影響は必至だ。(2013/04/03-12:16)

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013040300378より、
中国、北朝鮮の特使要請を拒否=3月「まずそちらから派遣せよ」-韓国紙

 【ソウル時事】3日付の韓国紙・中央日報は、北京の複数の消息筋の話として、北朝鮮が3月、中国に外交ルートを通じて高官を特使として派遣してほしいと要請したが、中国が拒否したと伝えた。3回目の核実験に続き、緊張を高める北朝鮮に対する警告とみられるとしている。
 中国側は「特使を望むのなら、北朝鮮から派遣すべきだ」と伝えたという。(2013/04/03-11:56)

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013040300057より、
非核化が明確な選択肢=対北朝鮮で方針確認-米韓外相会談

 【ワシントン時事】ケリー米国務長官は2日、ワシントン市内の国務省で韓国の尹炳世外相と会談し、北朝鮮の核保有を容認せず、あくまで非核化を追求していく方針を確認した。ケリー長官はまた、会談後の記者会見で「米国はわれわれ自身と同盟国の韓国や日本を防衛する」と明言した。
 ケリー長官は記者会見で、北朝鮮が寧辺の黒鉛減速炉の再稼働を宣言したことなどについて「国際義務違反となる」と指摘し、「金正恩(第1書記)が選んでいるのは挑発だ。危険であり、無謀だ」と非難。その上で、北朝鮮にとっての明確な選択肢は「非核化の交渉の席に着くことだ。それが中国の政策とも一致している」と重ねて強調した。
 尹外相も「朝鮮半島の緊張は高まっており、われわれは北朝鮮の挑発に対していつでも対応する」と言明。一方で、北朝鮮が核への野心を捨てて国際社会のメンバーになると決断すれば、南北対話を再開する用意があると述べた。(2013/04/03-11:52)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130403/k10013640271000.htmlより、
米 北朝鮮の原発再稼働表明を批判
4月3日 11時46分

アメリカ国防総省の報道官は、北朝鮮が6か国協議の合意に基づいて無能力化したニョンビョンの原子力発電所を再稼働する考えを明らかにしたことについて、国際的な義務に違反するとして、北朝鮮の対応を批判しました。
北朝鮮は2日、2007年の6か国協議の合意に基づいて無能力化したニョンビョンの原子力発電所を整備し直して再稼働する考えを明らかにし、核兵器の原料となるプルトニウムを抽出する構えを見せています。
これについて、アメリカ国防総省のリトル報道官は、2日の記者会見で、「北朝鮮がみずから約束した国際的な義務に違反する行為であり、北朝鮮は核兵器の開発を諦める必要がある」と述べ、北朝鮮の対応を批判しました。
一方、アメリカの複数のメディアが、アメリカ軍が北朝鮮のミサイル発射の探知などのため、移動式の高性能レーダーとミサイル駆逐艦を朝鮮半島周辺に移動させたと伝えたことについて、リトル報道官は「レーダーを展開する予定はなく、ミサイル駆逐艦も北朝鮮周辺ではなく、通常の任務として西太平洋に配備している」と述べ、報道の内容を否定しました。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013040301001069.htmlより、
在韓米軍、核施設制圧で組織新設 北朝鮮有事に備え
2013年4月3日 11時31分

 【ソウル共同】3日付の韓国紙・東亜日報は、米国が昨年末、朝鮮半島の有事の際に北朝鮮の核施設に入り込んで制圧するための専門組織を在韓米軍内に新設したと報じた。米韓両国の政府高官の話として伝えた。
 同紙によると、専門組織は北朝鮮指導部が核施設への統制を失った場合に、ウラン濃縮施設がある寧辺や秘密裏に運営されているとされる小規模ウラン濃縮施設など、北朝鮮全域の核施設を最短時間で掌握するための作戦計画を策定。核物質や核技術がテロ組織などに流出するのを徹底的に遮断する任務に当たる。
 米韓両軍は3月中旬、この組織を活用した模擬訓練を初めて実施したという。

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013040300292より、
在韓米軍に核施設掌握組織=北朝鮮混乱に備え-韓国紙

 【ソウル時事】3日付の韓国紙・東亜日報は、米韓両政府の消息筋の話として、北朝鮮で軍事クーデターや内乱などが起こり、核施設への統制能力を失った場合に備え、在韓米軍に2012年末、北朝鮮全域の核施設を管理下に収めるための組織が新設されたと伝えた。
 核兵器や核物質が反政府勢力やテロ集団に流出するのを阻止するのが目的。同組織は、在韓米陸軍の第8軍司令部に設置され、有事の際に在韓米軍や支援戦力で、把握されている核施設を最短時間で掌握する作戦計画を立て、実行する任務を負っているという。関係要人の逮捕、機密資料の確保なども担う。
 掌握する核施設として、寧辺の核施設のほか、中朝国境地帯などに秘密裏に運営されているウラン濃縮施設などをリストアップ。3月の米韓合同軍事演習「キー・リゾルブ」でも模擬訓練が行われた。(2013/04/03-11:13)

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013040301000921.htmlより、
原子炉再稼働は「国際義務違反」 米長官、北朝鮮に警告
2013年4月3日 11時06分

 【ワシントン共同】ケリー米国務長官は2日、国務省で韓国の尹炳世外相と会談後、共同記者会見し、北朝鮮が黒鉛減速炉(原子炉)を再稼働させれば「国際義務の直接的な違反となる」と批判、「深刻な状況」を引き起こすと警告した。米国が厳しい対応で臨むことも示唆した。
 核兵器の原料となるプルトニウムの製造が可能な黒鉛炉は6カ国協議で無能力化に合意、朝鮮半島非核化への成果とされた。再稼働は簡単ではないとの見方が強いが、ケリー氏は北朝鮮の対応が非核化に「完全に逆行する」動きだとして米国が強く警戒していることを示した。
 ケリー氏は、北朝鮮の金正恩第1書記も批判した。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130403/k10013636761000.htmlより、
北朝鮮 ケソン工業団地立ち入り認めず
4月3日 10時2分

韓国への挑発姿勢を強める北朝鮮は、3日、南北共同で運営するケソン工業団地に韓国の企業関係者が入ることを認めないと一方的に通知し、韓国政府は、北朝鮮の対応に遺憾の意を表明しました。
北朝鮮南西部にあるケソン工業団地は、韓国と北朝鮮が共同で運営し、韓国の中小企業の工場でおよそ5万人の北朝鮮の労働者が働く、南北の経済協力の象徴となっています。
韓国統一省によりますと、3日午前、北朝鮮でケソン工業団地を管理する当局から、韓国の企業関係者が入ることを認めないと一方的に通知してきたということです。
ただ、現在、工業団地内に滞在している関係者が韓国側に戻ることはできるということです。
統一省の報道官は、記者会見で「工業団地の運営に支障を来すものだ」と述べ、北朝鮮の対応に遺憾の意を表明しました。
韓国側からケソンに向かうためのゲートの前では、待機していたトラックなど多くの車両がUターンを余儀なくされていました。
企業関係者からは「いきなりこのようなことになって戸惑っている」とか「業務に支障が出ないか心配だ」といった声が聞かれました。
ケソン工業団地は、経済がひっ迫している北朝鮮にとって外貨獲得の貴重な手段となっていますが、北朝鮮は先月末、「南側がわれわれの尊厳を冒とくするならば、ケソン工業団地を容赦なく閉鎖する」と警告していました。

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013040300120より、
イージス艦2隻の派遣確認=北朝鮮のミサイル発射警戒-米軍

 【ワシントン時事】米国防総省のリトル報道官は2日の記者会見で、北朝鮮が弾道ミサイルを発射する可能性を捨て切れないとの認識を示し、ミサイル探知、追尾、迎撃能力を持つイージス艦「ジョン・S・マケイン」と「ディケーター」を西太平洋の所定の海域に展開したと明らかにした。
 報道官は「北朝鮮が何らかの実験を行うか、挑発行為に及ぶ恐れもある」と指摘。イージス艦派遣について、「万一に備えた論理的で計算を尽くした対応で、域内の米権益やわが軍部隊、日本を含む同盟国の防御に資するものだ」と強調した。
 配備先に関しては、朝鮮半島沖との報道は不正確だとし、北朝鮮からより離れた海域であることを示唆した。(2013/04/03-08:19)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130403/k10013634671000.htmlより、
米・韓外相 北朝鮮巡り協議
4月3日 7時4分

北朝鮮が挑発的な言動を続け、緊張を高めるなか、アメリカのケリー国務長官は、韓国のユン・ビョンセ外相と会談し、北朝鮮による攻撃の可能性も視野に、韓国などの防衛に万全を期す考えを強調しました。
ケリー国務長官は2日、ワシントンで韓国のユン・ビョンセ外相と会談しました。
会談後の記者会見でケリー長官は、北朝鮮が朝鮮戦争の休戦協定を白紙にすると宣言するなど強硬な姿勢を続けていることを強く非難したうえで、「アメリカは自国と、同盟国である日本や韓国を防衛するために、必要なあらゆる措置をとる」と述べ、日韓の防衛に万全を期す考えを強調しました。
また、北朝鮮が2日、2007年の6か国協議の合意に基づいて無能力化したニョンビョンの原子力発電所を、再稼働する考えを明らかにしたことについて、「実行されれば明らかに国際的な義務への違反であり、非常に深刻な事態だ」と強い懸念を示し、北朝鮮に対して自制を促しました。
また、両外相は、北朝鮮の貿易の7割を占め、鍵を握るとみられる中国に対し、働きかけていくことを確認し、ユン外相は「中国は現在、非常に協力的で、国連制裁も完全に履行すると明確にしている」と述べて、中国が北朝鮮への圧力を強めることへの期待を示しました。
アメリカ政府は、北朝鮮がことし2月の核実験のあとも挑発的な言動を繰り返していることに懸念を強めており、米韓の緊密な連携を強調することで、北朝鮮に対して、さらなる挑発行為を思いとどまるよう促すねらいがあるものとみられます。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013040300065より、
対北朝鮮、圧力強める=最新の海空戦力展開-ミサイル、局所的挑発警戒・在日米軍

 北朝鮮が核開発を含め挑発的な動きを強める中、在日米軍と米戦略軍は最新鋭の航空・海軍戦力を朝鮮半島とその周辺に展開させ、北朝鮮への軍事圧力を強めている。米在日軍当局者は、北朝鮮の挑発は米国を交渉の場に引きだそうとする「常とう手段」と冷静に受け止めているが、新たなミサイル発射とともに、韓国側に向けた砲撃演習など局所的な挑発を警戒している。
 横須賀基地(神奈川県)とグアムなどに拠点を置く米第7艦隊は米韓合同軍事演習「フォール・イーグル」に参加した、弾道ミサイル迎撃能力のあるイージス艦「ジョン・S・マケイン」を韓国南西沖など朝鮮半島周辺海域に依然、展開させているもようだ。
 北朝鮮の新型中距離弾道ミサイル「ムスダン」(射程推定約2500~4000キロ)や移動式ミサイル「KN-08」の試験を警戒しているとの情報もある。
 米海軍は同演習期間中、巡航ミサイル・トマホークを搭載したロサンゼルス級原子力潜水艦「シャイアン」を韓国・釜山に寄港させ、海上からの攻撃能力を誇示した。
 また米軍は、弾道ミサイルを追尾できる海上配備型の高性能Xバンドレーダー(SBX-1)をハワイから朝鮮半島沖に向けて移動させ始めた。
 核戦力を運用する米戦略軍は米韓合同演習参加を理由にグアムからB52戦略爆撃機を韓国に飛行させる一方、レーダーに探知されにくいステルス性能を備えるB2爆撃機を米本土と韓国間で往復させた。米空軍は3月31日に2機の最新鋭ステルス戦闘機F22を嘉手納基地(沖縄県)から韓国に派遣。米太平洋空軍当局者は「F22は韓国防衛に高度な能力を発揮し、戦闘即応態勢の維持に貢献する」と語った。(2013/04/03-05:51)

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