PM2.5 日中韓環境相会合 共同声明を採択

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013050601001614.htmlより、
越境汚染、日中韓が定期協議へ PM2・5、環境相が合意
2013年5月6日 20時44分

 北九州市で開かれていた日中韓の環境相会合は6日、微小粒子状物質「PM2・5」の飛来など国境を越える大気汚染の防止対策を進めるため、3カ国が事務レベルで定期的に情報交換する「政策対話」の新設を柱とする共同声明を採択し、閉幕した。
 閣僚の靖国神社参拝などで日中関係が悪化する中、汚染防止に関する新たな枠組みづくりへの合意にこぎ着けた。日本政府は環境分野での協力をてこに外交関係の修復にもつなげたい考えだ。
 共同声明は「越境大気汚染、黄砂、気候変動などの環境問題で3カ国の協力が不可欠」と明記。健康影響に関する科学的知見の充実、汚染物質の排出抑制の促進も盛り込んだ。(共同)

http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2013050600224より、
3カ国で政策対話=大気汚染対策を強化-日中韓

 北九州市で開かれていた日中韓3カ国環境相会合は6日午後、共同声明を採択し、閉会した。声明では、中国で深刻化している微小粒子状物質PM2.5などによる大気汚染問題に対応するため、3カ国の政策対話を新たに始めると明記。行政の実務者レベルで関連政策やモニタリング技術などに関する情報交換を進め、3カ国の協力態勢をより強化していくとした。
 記者会見で、会合の議長を務めた石原伸晃環境相は「政策対話はこの問題に取り組む基盤としての役割が期待されている。日中韓の協力による大気汚染問題の解決に向けた新たな一歩を踏み出した」と述べた。(2013/05/06-19:02)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130506/k10014384471000.htmlより、
日中韓 大気汚染問題解決へ協力で合意
5月6日 17時55分

北九州市で開かれていた日本と中国、韓国の環境行政のトップによる会談で、PM2.5などの大気汚染問題の解決に向けて、3か国で協議していく新たな協力態勢を作ることで合意しました。
日本、中国、韓国の環境行政のトップらは5日から北九州市で、中国で深刻化するPM2.5などの大気汚染問題を主なテーマに議論を行ってきました。
その結果、6日夕方、石原環境大臣と中国の環境保護相の代わりに出席している李幹傑次官、それに韓国のユン・ソンギュ環境相が共同声明に署名し、採択しました。
共同声明で、3か国は、大気汚染問題の解決に向けて3か国で協議していく政策対話の場を設置するなど新たな協力態勢を作り、汚染物質の観測や研究を共同で進める方向で合意しました。
また、会談で中国の李次官は「環境保護相は適当な時期にお二人と会って話をしたいとのことだった」と述べ、中国側が閣僚会談を希望していることを明らかにしました。
会談のあと、議長を務めた石原環境大臣は「大気汚染の問題で、小さな一歩を踏み出せたと評価している」と述べました。
また、李次官は「心をもって交流すると、友情は恒久的なものになります。3か国が、今後、環境分野での協力を通じて、持続的な発展を促進できると信じている」と述べたほか、ユン環境相は「これらの問題にどのようにアプローチしていくのか、まず専門家による議論が必要だ」と述べました。
日本政府は環境問題での協力態勢の構築をきっかけに、冷え込んだ両国との関係改善が進むことを期待したいとしています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130506/k10014381871000.htmlより、
大気汚染問題で中国と協力確認
5月6日 14時26分

石原環境大臣は、北九州市で中国の環境保護相の代理で出席している次官と会談し、大気汚染問題について、今後も緊密に連絡をとり、協力して対応に当たることを確認しました。
日本と中国、韓国の3か国の会談を前に、石原環境大臣は6日朝、中国の李幹傑次官と会談しました。
李次官は会談の冒頭、「中国と日本は非常に近い関係にあり、両国が環境面での協力を強化することは国民の利益に合致する」とあいさつしました。
その後、中国で深刻化する大気汚染について、中国側が日本の経験や技術を学んでいきたいという意向を、日本側が、環境に配慮した技術を紹介する考えをそれぞれ示し、今後も両国が緊密に連絡をとり、協力して対応に当たることを確認したということです。
また、韓国のユン・ソンギュ環境相との会談では、ことし10月、熊本県で行われる水銀の規制強化に関する会合や、来年、韓国で開かれる生物多様性の保全に向けた国連の会議に向けて互いに協力していくことで一致したということです。

http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2013050600121より、
大気汚染防止へ協力継続=中韓高官と会談-石原環境相

 日中韓3カ国環境相会合に出席している石原伸晃環境相は6日午前、北九州市で韓国、中国の環境相らと相次いで会談した。中国の李幹傑次官との会談では、4月に北京で開かれた日中両国の専門家らによる、大気汚染セミナーと同様の取り組みを今後も進めていくことで一致した。
 李次官は、四川省で起きた大地震への対応を理由に欠席した周生賢環境保護相のおわびの言葉を伝えるとともに、両国の緊密な協力関係を維持発展させていく考えを示した。
 韓国の尹成奎環境相とは、2014年に韓国で開かれる国連生物多様性条約第12回締約国会議(COP12)などについて意見交換した。石原氏は「日本には、10年に名古屋市で開催された第10回会議(COP10)の経験があるのでシェアしたい」と協力する意向を伝えた。(2013/05/06-12:51)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130506/k10014380561000.htmlより、
日中韓 環境行政トップら会談
5月6日 12時22分

日本と中国、韓国の3か国の環境行政のトップらは6日、北九州市で会談を行っていて、午後にも大気汚染問題の解決に向けた新たな協力態勢の枠組みを作るとする共同声明が採択される見通しです。
日本、中国、韓国の環境行政のトップらは、5日から北九州市で、中国で深刻化し日本と韓国への影響が心配されているPM2.5などの大気汚染問題を主なテーマに議論を行っています。
6日は市内のホテルで、石原環境大臣と、中国の環境保護相の代わりに出席している李幹傑次官、それに韓国のユン・ソンギュ環境相が会談を行っています。
この中で石原大臣は「大気汚染問題は国内対策はもちろん、3か国の協力が不可欠で、協力強化に向けて議論したい」と述べました。
これに対して李次官は「国内では長期間にわたって積み重ねた矛盾が集中的に表れていて、PM2.5などの環境汚染問題に関心が高い。今後も日本と韓国と協力して、もっと美しいアジアの環境を作りたい」と述べました。
また、ユン環境相は「3か国では新政権が立ち上がり、環境分野の協力も新しい転機を迎える」という考えを示しました。
これに先立ち、石原環境大臣は、李次官、それにユン環境相とそれぞれ個別に会談しました。
今回の会合では、大気汚染物質の観測や研究を共同で行い、政府レベルでの対話を進めていく新たな協力態勢の枠組みを作るとする共同声明が午後にも採択される見通しです。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0502V_V00C13A5CR8000/より、
国境越える大気汚染、日中韓で対策議論 環境相ら会合
2013/5/5 21:57

 大気汚染など国境を越える環境問題について話し合う日中韓3カ国の環境相会合が5日、北九州市で始まった。この日は各国の企業関係者や大学生が環境ビジネスの拡大策や環境に配慮したまちづくりをテーマに討論。6日は微小粒子状物質(PM2.5)による越境大気汚染対策などを盛り込んだ共同声明を発表する。
 石原伸晃環境相は「PM2.5問題について、3カ国の協調体制をより親密なものにしたい」と語った。
 3カ国環境相会合は1999年から毎年持ち回りで開いている。中国は4月に四川省で発生した大地震を理由に閣僚の参加を見送り、次官が出席した。日本の閣僚の靖国神社参拝などが影響したとみられる。

http://www.jiji.com/jc/c?g=eco&k=2013050500015より、
日中韓環境相会合が開会=PM2.5対策などを議論-北九州

 日本、中国、韓国の環境行政のトップが集まる「日中韓3カ国環境相会合」が5日、北九州市で開会した。6日までの2日間の日程で、中国で深刻な大気汚染の原因となっている微小粒子状物質PM2.5対策などについて話し合う。
 開会のあいさつで、秋野公造環境政務官は「環境問題への取り組みにおいてはパートナーシップが極めて重要だ」と述べ、国境を越えた協力を呼び掛けた。
 同会合は、1999年から毎年各国持ち回りで開かれている。今回は、日本の石原伸晃環境相が議長を務め、韓国の尹成奎環境相が出席。中国は、周生賢環境保護相が四川省で発生した大地震への対応のため参加を見合わせ、李幹傑次官が代理で出席する。(2013/05/05-20:16)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130505/k10014374261000.htmlより、
日中韓の環境相会合 始まる
5月5日 19時27分

日本と中国、韓国の環境行政のトップらが大気汚染問題などへの対応について議論する会合が、5日から北九州市で始まりました。
北九州市で始まった3か国の会合には、石原環境大臣と韓国からはユン・ソンギュ環境相、日本政府が尖閣諸島を国有化してから閣僚の来日が途絶えている中国からは、環境保護相の代わりに、李幹傑次官が出席しています。
3人は5日午後、会場となっている北九州市のホテルに到着し、中国と韓国による2国間の会談が行われたあと、午後7時前、初めて顔を合わせました。
今回の会合では、中国で深刻化し、日本と韓国への影響が心配されているPM2.5などの大気汚染問題が主なテーマとなっています。今回の会合で日本政府は、この問題にアジア一丸となって取り組むために、日本の先進技術を活用するとともに、3か国が汚染物質の観測や研究を行い、政府レベルでの対話を進めていく新たな枠組みを立ち上げたいとしています。
6日の会合では、石原環境大臣と中国、韓国のトップらがそれぞれ会談したあと、3か国の共同声明が採択される見通しで、日本政府は、大気汚染問題で協力体制を築くとともに、冷え込んだ両国との関係改善にもつなげたいとしています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130505/k10014372691000.htmlより、
日中韓の学生 環境・経済巡り意見交換
5月5日 17時21分

日本、中国、韓国の環境行政のトップらが大気汚染問題などについて議論する会合が、5日から北九州市で始まり、これに合わせて3か国の学生の代表が環境と経済の両立などをテーマに話し合うフォーラムが開かれました。
日本と中国、韓国は、毎年、環境行政のトップが集まる会合を開いていて、ことしは中国で深刻化しているPM2.5などの大気汚染問題を主なテーマに、5日から北九州市小倉北区で行われています。
これに合わせて北九州国際会議場では、3か国の大学生などおよそ20人が参加して環境と経済の両立などについて話し合うフォーラムが開かれました。
この中で基調講演を行った北九州市立大学の三宅博之教授は、将来にわたって発展できる社会を実現するための人材教育の重要性を訴えました。そのうえで、北九州市では大学生と小学生が一緒に海岸でゴミ拾いなどを行うことで自然との共生を考える授業に取り組んでいることなどを紹介しました。
フォーラムに参加した福岡女子大学2年の中村杏さんは、「解決策が見いだせなくても、環境について考える機会があること自体が大切だと思う」と話していました。
フォーラムで議論した結果は、6日の環境大臣会合で報告されることになっています。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013050501001131.htmlより、
日中韓3カ国で越境汚染協議 環境相会合始まる
2013年5月5日 11時52分

 大気汚染の原因となる微小粒子状物質「PM2・5」の飛来といった国境を越える環境問題への対応を協議する日中韓3カ国の環境相会合が5日、北九州市内のホテルで始まった。
 冒頭のあいさつで、秋野公造環境政務官は北九州市が企業や市民と協力して公害を克服した経験に触れ「環境問題ではパートナーシップがとりわけ重要だ」と3カ国の連携強化を呼び掛けた。
 この日は各国の企業関係者や大学生が、環境ビジネスの拡大策や環境に配慮したまちづくりをテーマに討論。最終日の6日は日韓の環境相と代理出席の中国の次官が意見交換し、PM2・5対策などを盛り込んだ共同声明を採択する。(共同)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130505/k10014370091000.htmlより、
日中韓の企業・学生フォーラム開催
5月5日 11時28分

日本、中国、韓国の環境行政のトップらが大気汚染問題などについて議論する会合が開催されるのを前に北九州市では3か国の企業と学生の代表が環境対策と経済発展の両立などをテーマに話し合うフォーラムが開かれました。
日本、中国、韓国の3か国では、毎年、環境行政のトップが会合を開いていて、ことしは中国で深刻化しているPM2.5などの大気汚染問題を主なテーマに5日午後から北九州市で行われます。
開催に合わせて北九州市では3か国の企業と学生の代表が参加したフォーラムが開かれ、開会式で環境省の秋野政務官は、「さまざまなレベルの協力が強化されるのは有意義なことで、参加者でアイデアを共有してほしい」とあいさつしました。
フォーラムでは、環境対策と経済発展の両立や持続可能な都市の実現に向けた提言をまとめる予定です。
参加した日本の大学院生は、「3か国の関係は冷え込んでいると言われるが、気にせずに、しっかり環境問題を議論したい」と話していました。
今回の会合には石原環境大臣と韓国のユン・ソンギュ環境相が参加し、日本政府が尖閣諸島を国有化してから閣僚の来日が途絶えている中国からは、環境保護相の代わりに李幹傑次官が午後、来日します。
日本政府は、大気汚染問題の解決に向け新たな協力体制を築くとともに、冷え込んだ両国との関係改善にもつなげたいとしています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130505/k10014367791000.htmlより、
日中韓環境相会合 きょうから九州で
5月5日 4時10分

日本、中国、韓国の環境行政のトップらが大気汚染問題への対応などについて議論する会合が5日から北九州市で始まります。
日本政府は3か国が共通して抱える環境問題での協力を通じて中国と韓国との関係改善につなげたいとしています。
日本、中国、韓国の3か国は、環境問題に関する協力態勢を強化するため、毎年、環境行政のトップが集まり、各国で会合を開いていて、ことしは北九州市で5日から2日間の日程で始まります。
会合には日本からは石原環境大臣、韓国からはユン・ソンギュ環境相が参加し、去年9月に日本政府が尖閣諸島を国有化してから閣僚の来日が途絶えている中国からは、周生賢環境保護相の代わりに、李幹傑次官が来日することになりました。
今回は中国で深刻化し、日本と韓国にも影響が心配されているPM2.5などの大気汚染問題を主なテーマに議論される予定で、日本政府は、大気汚染の問題にアジア一丸となって取り組むために、3か国が汚染物質の観測や研究を協力して行っていく新たな枠組みを立ち上げたいとしています。
日本政府は、今回の会合で、3か国が共通して抱える環境問題での協力を通じて、冷え込んだ中国や韓国との関係改善にもつなげたいとしています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130504/k10014358801000.htmlより、
中国人の環境意識に大きな変化
5月4日 7時6分

中国では今も大気汚染の有害物質の濃度がWHO=世界保健機関の基準を上回る日が続くなど、状況は改善しておらず、こうしたなか、中国の人たちの環境に対する意識が大きく変わり始めています。
中国では、PM2.5と呼ばれる有害物質による大気汚染が社会問題となって3か月がたちましたが、汚染の濃度がWHOの基準を超える日が今も続くなど、状況は改善していません。
こうしたなか、首都北京では車の排ガスの影響を受けにくい屋上から空気を取りこみ、浄化したうえで室内に送り込む設備を備えた高層マンションが販売され、きれいな空気を求める消費者の間で人気を集めています。
また、先月、上海で開かれたモーターショーでは、電気自動車など環境対応車の前で、以前は関心を示さなかった人が足を止める姿が見られました。
こうした中国の人たちの環境意識の変化を受けて、中国政府は、先月、日本の呼びかけで北京で開かれた「大気汚染セミナー」で、日中関係が悪化しているにもかかわらず、環境対策で日本の協力を求める意向を示しました。
かつては環境を犠牲にしてでも成長を追い求めていた中国ですが、大気汚染問題をきっかけに、その姿勢が大きく変わり始めています。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG3004H_Q3A430C1CR8000/より、
日中韓の環境相会合、5~6日に北九州市で開催
2013/4/30 22:34

 環境省は30日、5月5、6日に北九州市で日中韓3カ国の環境相会合を開くと発表した。1999年から日中韓の持ち回りで毎年開かれているが、閣僚らの靖国神社参拝のほか、沖縄県の尖閣諸島や島根県の竹島を巡る問題で、開催が危ぶまれていた。微小粒子状物質(PM2.5)による大気汚染など北東アジア地域の環境問題について議論する。日本は石原伸晃環境相、韓国は尹成奎(ユン・ソンギュ)環境部長官が出席する。中国は環境保護部の次官が参加し、日本が要請していた大臣の出席を見送った。

http://mainichi.jp/select/news/20130501k0000m030048000c.htmlより、
日中韓環境相会合:中国は環境保護相出席せず 尖閣背景か
毎日新聞 2013年04月30日 19時55分

 北九州市で5月5〜6日に開かれる日中韓環境相会合に中国の周生賢環境保護相が出席せず、代わりに李幹傑次官が出席することが30日、わかった。在日中国大使館の楊宇報道官が記者会見で明らかにした。尖閣諸島をめぐる日本との対立が背景にあるとみられるが、中国は深刻化する大気汚染などの解決に向けた日本との協力には前向きの姿勢を示しており、代表の派遣見送りは回避した形だ。
 日本の環境省も30日、石原伸晃環境相と中国の李次官、韓国の尹成奎(ユンソンギュ)環境相が会合に出席すると発表した。周環境保護相が出席を見送ったことについて中国側から「四川省の地震による生態系への重大な影響に対処するために国内にとどまる必要がある」との連絡があったという。
 今回の環境相会合では微小粒子状物質「PM2.5」や黄砂など大気汚染問題を中心に議論される。記者会見で楊報道官は「中国は原則として3カ国の協力に積極的な態度を取っている」と強調したが、周環境保護相が出席を見送った理由は明らかにしなかった。
 4、5月の開催で調整が進んでいた日中韓の会合では首脳会談が延期されるほか、外相会談や財務相・中央銀行総裁会議が中止されている。【林哲平】

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130430/k10014267351000.htmlより、
環境省 PM2.5で対応策まとめる
4月30日 4時25分

大気汚染物質・PM2.5への注意を呼びかける国の指針が分かりにくいという指摘が相次いだため、環境省は、マラソン大会や運動会を中止する場合の目安などを示した対応策をまとめました。
環境省はことし2月、PM2.5の1日の平均濃度が1立方メートル当たり70マイクログラムを超えると予測された場合、都道府県や政令指定都市が、外出や屋外での長時間の激しい運動などを控えるよう呼びかけるとした指針をまとめました。
これに対し都道府県などから、「指針の内容があいまいで分かりにくい」といった指摘が相次いだため、環境省は、指針を運用する際の対応策をまとめました。
それによりますと、「屋外での長時間の激しい運動」は、呼吸器への大きな負担が長く続くマラソン大会などが当たり、指針の値を超えると予測された場合は中止した方がよいとしています。一方、運動会など一般的な屋外での行事は中止する必要がないとしています。
運動会などを中止する目安としては、1日の平均濃度が1立方メートル当たり140から150マイクログラムを超えると予測された場合と、具体的な数値も示しています。
環境省は、自治体と情報を共有して、指針の適切な運用に取り組んでいきたいとしています。

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