宇都宮市長・佐藤栄一氏の回答書公開 バカ丸出し!

【2010年9月18日】本日、郵便により宇都宮市長・佐藤栄一氏から最終回答書(宮広第451号、平成22年9月17日)を受領しました。全文は下記の通りです。

○○○○様
                       宇都宮市長 佐 藤 栄 一 ㊞
 このたびは,市政への貴重な御意見をいただき,ありがとうございました。
  皆様からいただいた御意見は,わたくしが直接拝見させていただくとともに,必要に応じて所管部署に状況の説明や対応策の検討などを指示しております。
 わたくしは,あらゆる機会をとらえ,市民の皆様の御意見を伺いながら,市民の皆様の視点に立った,まちづくりを進めてまいりたいと考えております。
 これからも,だれもが行ってみたい街,移り住みたい街,住みつづけたい街を目指して,常に「おもてなしの心」と「スピード」に心がけ,職員と一丸となって実践してまいります。
 どうぞ,今後とも宇都宮がさらに飛躍できますよう,一層のお力添えをお願い申し上げます。
 お申し出の内容につきましては,下記のとおりお答えいたします。
                  記
 平成22年3月24日に回答いたしました内容は次のとおりです。
 記念碑等の所有権につきましては,前回,回答いたしましたとおり,戦前民有地に在郷軍人組織などが中心となり地元住民により建立したものと考えられることや,旧国本村との合併後に土地だけの寄附を受けた経緯があることから,市に所有権はなく,建立当初より遺族会に所有権があるものと考えております。[所管課:管財課]

さて、上記で「記念碑等」とは、大正15年5月に國本村が建立した忠魂碑(大)、戦役記念碑(中)及び、昭和4年4月に建立した戦役記念碑(小)と大谷石の土台と石柱、並びに大正15年に在郷軍人会國本村分会の労力奉仕により植樹された銀杏や桜の木等のことです。
また「建立当初」とは大正15年5月のことであり、当時「遺族会」なる団体は存在していません。しかも遺族会について問い合わせたところ「詳細などにつきましては情報を持ち合わせておりません」(宮広第141号、平成22年5月21日)と回答しています。

昭和3年11月10日発行の『國本村誌』(原本は宇都宮大学図書館所蔵)129頁以下に、在郷軍人会については下記の記述があります。
大正十五年
忠魂碑及戦役記念碑ヲ建設ニ関シ分会員各班毎ニ労力奉仕ニ地ナラシ樹木ノ植ヱ付等ヲナス
(注:旧字体の一部を新字体に替えています。以下同様)

忠魂碑については下記の記述があります。
忠魂碑
明治十年西南役以来我郷の士卒が国家の干城として出征し、皇威を世界に発揚せられたる士を永久に記念せんが為め、本村は村会一致を以て去る大正十五年是れが忠魂碑を建設の起工をなせり。今其の経過の概況を記さん。
大正十五年一月一日委員会を開き建設に関する協議をなせり。其の後幾多の審議の結果遂に建立せり
然して碑文は本県出身侍従武官長の要職に居る奈良武次大将閣下の揮毫に依るものにして、碑の裏面は師範学校教諭後藤頼助先生の書なり。
此の工事総経費を挙ぐれば左の如し。
 一金壱千五拾弐円八拾四銭(注:1052円84銭)
工事竣工完成したるを以て本年九月二十日午前十時より厳かに除幕式を挙行せり。

忠魂碑(大)に刻印された戦病傷死者は、明治十年西南役、明治二十七八年日清戦役、明治ニ十九年台湾守備、明治三十七八年日露戦役の10名です。戦役記念碑(中・小)には國本村従軍者が刻印されています。建設委員には、当時の村長・根本金次、助役・高橋左京ほか全村会議員(在郷軍人会分会長・渡邊武雄を含む)の名が刻印されています。忠魂碑等(大・中・小)のどこにも遺族会の名も氏名も見当たりません。当たり前です。当時、まだ遺族会は結成もされていないのですから。
國本村が建立した忠魂碑や在郷軍人会が植樹した記念の樹木が、どうして遺族会の所有物になるのでしょうか?
どうして大正15年5月の「建立当初より遺族会に所有権がある」と考えることが出来るのでしょうか?
本件に関して、何度も問い合わせましたが、具体的な事実や根拠は何も示されていません。
最終回答書を読めば、佐藤栄一市長のバカ丸出しと言わざるを得ません!

実は昨(2009)年11月頃、県道(宇都宮大沢線・通称「新里街道」)拡張工事に伴い、この忠魂碑等の移設工事が実施されました。忠魂碑等(大・中・小)だけがコンクリートの土台に据えられましたが、順番が中・大・小に変っていました。大谷石の土台や石柱、銀杏や桜などの樹木は全て破壊・伐採されました。この工事の発注者は国本地区遺族会です。栃木県宇都宮土木事務所の担当者によると、地権者・宇都宮市の担当者の説明により「損失補償金」は忠魂碑等の所有者とされた遺族会に支払われました。
ところで、國本村は戦後、宇都宮市に合併されました。その後、銀杏は「宇都宮市の木」に指定されています。現在、銀杏の根元が残っているため、新芽が生え、緑の冠を被っている状態です。
ところが現地は今「ごみ置き場」になっています。このまま放置していて良いのでしょうか!
少なくとも、県知事(前宇都宮市長)及び佐藤市長は事情を知らされていない地元住民に対して本件工事経過について説明会を実施すべきだと思います。私も間に合えば、住民監査請求をして事実解明をしておきたいと考えています。

≪追記≫
【2010年9月21日】監査委員事務局に確認したところ、本件の請求期限は9月30日であるとの回答を得ました。また事務局によると請求受理の際、請求内容について規定の要件確認があるようです。住民監査請求に向けて準備を進めています。

【2010年9月22日】監査委員事務局に住民監査請求(正式には「宇都宮市職員措置請求書」)を提出してきました。事務局では請求内容を確認の上、収受しました。後日、監査委員により受理・不受理が決まるようです。

【2010年9月24日】監査委員事務局より「補正の要あり」との連絡があり、補正の上、再提出してきました。事務局としては、10月上旬にも監査委員会を開くよう調整しているとのことでした。

【2010年9月30日】監査委員事務局より10月18~25日の予定を聞かれました。私が陳述するか、公開を希望するか問われましたので、是非そうしたい旨、答えておきました。

【2010年10月1日】午後1時頃、たまたま現地を確認したところ、40~50センチメートルほど伸びていた銀杏の若芽が全て刈り取られていました。銀杏の切り株の上には、竹箒、塵取り、ネット、コンクリートブロックなどが置かれていました(写真あり)。県の土木事務所の担当者に確認したところ、若芽伐採の申請や許可はなかったとの回答を得ました。ただし、若芽が勝手に伐採されても、担当者としては特に対応する気は無いようです。また、現地(県有地)が「ごみ置き場」として利用されていることも容認しているようです。担当者にとっては道路拡張工事が最優先ですから、地元住民が銀杏の木の再生を願っていることなどには全く関心が無いようです。さらに、驚くべき事実が判明しました。県の担当者が移設工事前に現地調査をした際、忠魂碑に刻印された文字を読み取れず、これらの石碑が大正15年5月に國本村が建立したことを確認できなかったという釈明がありました。現地調査担当者が文盲であったとは思えませんが、信じがたい手落ち調査で、これでは真正な所有者が誰であるか、正当な判断ができるはずもありません。
いったい誰が銀杏の若芽を切り取ったのでしょうか?
「ごみ」として処分されてしまったのでしょうか?
実は、地元の国本地区連合自治会長(新任)に若芽の活用法について相談していたのですが、若芽を丸刈りされてしまったので誠に残念無念です。とりあえず器物損壊事件として、警察にも通報しておきました。警察官が自宅を訪れ事情聴取されましたので、詳しく本件の事情を説明しておきました。

【2010年10月5日】午後5時頃、監査委員事務局より連絡があり、請求が受理されました。18日午前10時15分より30分以内で私が陳述する予定です。後日、正式な通知があるようです。

【2010年10月8日】監査委員事務局より正式な通知(宮監第102-1号、平成22年10月7日、「宇都宮市職員措置請求の受理並びに証拠の提出及び陳述について」)を受領しました。
監査委員は、五井渕治夫・佐藤千鶴子・中山勝二・熊本和夫の4氏です。
日時は18日午前10時15分~45分、場所は宇都宮市監査委員室(本庁15階)です。

【2010年10月15日】市長より回答書(宮広第516号、平成22年10月14日)を受領しました。回答内容は下記の通りです。

 宮広第451号(9月17日付)(3月24日の回答内容)につきましては、市長に説明後に回答したものであります。[所管課:管財課]

【2010年10月18日】予定通り「陳述」をしてきました。上記の回答書の他、工事前の現場写真2枚を追加資料として提出しておきました。陳述について監査委員からの質問はありませんでした。

【2010年10月19日】1日の通報に対して栃木県宇都宮土木事務所長より回答書「銀杏の若芽の刈取りについて」(宇土号外、平成22年10月18日)が届きました。回答内容は下記の通りです。

 お問合せの銀杏につきましては、歩道工事の予定地内に存在していたため、所有権者へ補償することにより処理が完了しております。
 また、現地に残っております銀杏の切り株につきましては、近々歩道工事を実施するにあたり、掘り起こし処分する予定です。(問い合わせ先 整備部整備第1課 TEL028-626-3175)

【2010年11月5日】自治会の回覧が回ってきました。「道路工事のお知らせ」です。
1.工事名  道路改良工事 大沢宇都宮線その1(安全道交)
2.路河川名 主要地方道 大沢宇都宮線
3.施行場所 宇都宮市 国本地内(裏面に位置図、工事区間に赤線)
4.施行期間 平成22年10月14日~平成23年2月25日
5.発注者  栃木県宇都宮土木事務所 整備部整備第1課(℡028-626-3162)
6.施工者  株式会社美雪興業(℡028-665-1618)
この位置図を見る限り、銀杏の切り株処分は含まれていないようです。

【2010年11月9日】上記の回答書「銀杏の若芽の刈取りについて」につき疑問があるため栃木県庁に問い合わせていたところ、県土整備部道路整備課長より回答書(道整号外、平成22年11月5日)が届きました。回答の要点は下記の通りです。
①3月3日の説明では、切り株の取り扱いについては「地元の総意としての要望があり、かつ保管される場所が確保されれば切り株を伐根することは可能である」旨の回答をしたと聞いております。先般宇都宮土木事務所に対し、地元の意向を確認のうえ対処するよう依頼したところです。
②「道路計画の段階において、丁寧な説明が必要であった」旨は3月18日付回答したとおりです。今後地元の意向を確認する等の対応を考えております。
③忠魂碑及び銀杏の所有者の確認については、被補償者及び土地所有者である宇都宮市に確認をしたと聞いております。(道路整備課 県道担当 電話028-623-2411)

【2010年11月18日】宇都宮市監査委員から監査結果について通知(宮監第131号、平成22年11月17日)を受領しました。監査結果(別紙、A4版5頁)によれば、國本村誌の記述及び国本地区住民からの聞き取りからは、「忠魂碑等及び樹木の所有者についての確証は得られなかった。」
その他、國本村と宇都宮市が合併後、「宇都宮市が管理を行ってきた事実は見当たらない」等の事由により、「宇都宮市が忠魂碑等及び樹木の所有権を有しているとはいえず、管理する義務もない。」
よって、「宇都宮市が忠魂碑等及び樹木の管理を違法又は不当に怠った事実はない。」
結論として、住民監査請求には「理由がないものと判断し、棄却する。」
私には到底納得のいく判断とは思えないので、住民訴訟を提起する予定です。
なお、本日「市長へのメール」を下記の通り、送信しておきました。

本日、監査委員から監査結果(宮監第131号、11月17日付)を受領しました。
ただし、説明責任(大正15年、建立当初より遺族会に所有権がある)については、監査対象外となりました。ただし、監査の結果、確認された事項には以下の項目が含まれます。
大正15年 忠魂碑及び戦役記念碑(大)が建立された。樹木が植栽された。敷地は民有地であった。
昭和 4年 同土地内に戦役記念碑(小)が建立された。
昭和25年 国本地区遺族会が設立された。
昭和57年 宇都宮市に対し、同土地の寄附があった。
平成21年 宇都宮市は同土地の一部を分筆し、栃木県に売却した。国本地区遺族会により忠魂碑等が残地に移設され、樹木が伐採された。
また、監査委員の判断には、國本村誌の記述及び国本地区住民からの聞き取りからは、忠魂碑等及び樹木の所有者についての確証は得られなかった旨明記しています。
上記の監査委員認定の事実及び判断によれば、3月24日付及び9月17日付回答は虚偽回答であり、市民や住民を愚弄するものではないか!
市長として誠意ある説明責任を果たしてほしい。
それとも、今後もこの回答を正式回答として維持するつもりですか?
いったい、いつ遺族会は忠魂碑等及び樹木の所有権を得たのか?
明快な回答(根拠法令等を必ず付記願います)を求めます。

【2010年11月19日】住民監査請求の監査結果が宇都宮市公式HPに公開されました。
http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/johokokai/kansa/001766.html

住民監査請求監査の結果(平成22年11月19日)(平成22年9月24日提出)(PDF 182.3 KB)
http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/dbps_data/_material_/localhost/zyuuminnkannsaseikyuu.pdf(付記:下記に変更されています)
http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/dbps_data/_material_/localhost/kansaiinjimukyoku/jumin/H221119.pdf
宇都宮市監査委員告示第8号
地方自治法第242条第1項の規定により、平成22年9月24日に提出された宇都宮市職員措置請求について監査した結果を、同条第4項の規定により、次のとおり公表する。
平成22年11月19日
(以下略)

【2010年12月3日】市長より回答が無いため、催告メールを送りました。
また、宇都宮地裁で訴状の書き方について初歩的な教示を受けましたので、本人訴訟を行うよう準備中です。少なくとも、訴状だけは提出したいと考えています。(因みに、宇都宮地裁には住民訴訟の記載例が無く、情報公開条例に基づく「非公開決定処分」取消請求の記載例を参考にするよう資料を提供して頂きました。)

【2010年12月10日】市長より下記の通り、回答メールを受信しました。

平成22年12月10日
  宇都宮市長 佐藤 栄一
【御意見に対する回答】
 市有地の記念碑につきましては,平成22年3月24日付けメール及び9月17日付け文書宮広第451号によりお答えしたとおりです。
 同様の質問におきましては,これまでと同じ回答となりますことから,今後,この事案につきましての御回答はいたしかねますので,御了承ください。[所管課:管財課]

【2010年12月16日】宇都宮市長及び管財課職員を被告として住民訴訟を提起しました。事件番号は平成22年(行ウ)第17号事件です。担当は宇都宮地裁・第1民事部合議係です。貼用印紙代13000円、民事予納金7000円を納めてきました。

【2010年12月27日】宇都宮地裁に訴状の補正につき確認したところ、何点か確認したい旨、書面で通知するとの回答がありました。

【2011年1月25日】宇都宮地裁より「事務連絡」(平成23年1月24日付)が届きました。下記の2点について訂正・補充書面を2月10日までに提出するよう求められました。
①請求の趣旨について訂正するよう指示がありました。その際、損害賠償請求金額を明記するよう指示がありました。②管財課職員の氏名を特定するよう指示がありました。

①について、私は損失補償及び原状回復費用の合計額を相当と思います。損失補償額については、個人情報なので開示できない旨、県の担当者から口頭で回答を得ています。原状回復については、移設工事を実施した業者に見積りを依頼しておきましたが、相手先や期日など諸事情を考慮して回答するとのことでした。期日までに請求金額の確定は困難ではないかと思われます。②について、県庁と市役所に電話で聞いたところ、本件土地売買当時(至現在)の宇都宮市管財課長は篠原信男氏でした。今までは不明でしたが、今回は市役所の回答は即答でした。県では調査の上で回答するとのことでした。(本件に関して宇都宮地裁書記官に電話で報告しておきました。出来ることなら、訂正・補充書面は期日までに提出する予定です。後日、県の調査では、市の担当者は特定できないとの回答でした。)

【2011年1月26日】25日に見積りを依頼した業者から連絡があり、「当社では応じられない」旨、回答がありました。止むを得ず、他社(複数)に見積りを依頼しましたが、今のところ、まだ回答はありません。(本件に関して宇都宮地裁に報告しておきました。)

【2011年2月4日】道路工事中の現場監督の話によると、銀杏の切り株処分は来週中(7日以降)にも実施するとのことです。そのため、「ごみ置き場」を別の場所に移設してありました。

【2011年2月7日】銀杏などの切り株処分が業者(美雪興業)により実施されました。事前に地元の意向を確認することになっていましたが、国本地区連合自治会長に問合わせたところ、「急な話で役員会に諮る時間もなかったので、私(連合会長)の一存で了承した」旨返答したとのことでした。
なお、見積りの回答に日にちがかかるようなので、請求金額確定のため、宇都宮地裁に書面提出期日を18日まで延期して頂きました。(8日にも、延期は止むを得ない旨、再確認して頂きました。)

【2011年2月14日】依頼した業者からの見積りが出揃いましたので、私の責任で適切と思われる積算金額を損害賠償請求額として提示した訂正・補充書面を作成し、18日までに裁判所に提出する予定です。(本件に関して宇都宮地裁書記官に報告しておきました。)

【2011年2月17日】本日、宇都宮地裁に訴状訂正申立書、準備書面(1)を提出してきました。

【2011年3月5日】本日、宇都宮地裁より平成23年3月4日付「期日呼出状」が届きました。
口頭弁論期日は4月14日(木)午前10時、場所は第301号法廷です。

【2011年4月8日】本日、宇都宮地裁より被告らの「答弁書」2通が届きました。

【2011年4月14日】本日、予定通り、第1回口頭弁論が開催されました。なお、原告から準備書面(2)を提出しました。次回は5月19日(木)午前10時に開催されます。

【2011年5月19日】本日、予定通り、第2回口頭弁論が開催されました。なお、原告から準備書面(3)を提出しました。次回は6月30日(木)午前11時に開催されます。

【2011年6月30日】本日、予定通り、第3回口頭弁論が開催されました。なお、原告から準備書面(4)を提出しました。次回は9月1日(木)午前11時に開催されます。

【2011年9月1日】本日、予定通り、第4回口頭弁論が開催されました。次回は10月20日(木)午後1時30分に開催されます。

【2011年10月20日】本日、予定通り、第5回口頭弁論が開催されました。なお、原告から準備書面(5)を提出しました。次回は11月24日(木)午前10時30分に開催されます。

【2011年11月24日】本日、予定通り、第6回口頭弁論が開催されました。なお、原告から証拠申出書を提出しました。次回は12月15日(木)午前11時30分に開催されます。

【2011年12月15日】本日、予定通り、第7回口頭弁論が開催されました。なお、原告から証拠説明書を提出しました。次回は2012年1月19日(木)午後1時30分に開催されます。

【2012年1月19日】本日、予定通り、第8回口頭弁論が開催されました。なお、原告から準備書面(6)・(7)、証拠説明書を提出しました。次回は2月23日(木)午後2時に開催されます。決定により篠原信男管財課長(当時)への証人尋問が行われます。

【2012年2月23日】本日、予定通り、第9回口頭弁論(証人尋問)が開催されました。なお、原告から準備書面(8)を提出しました。次回は3月29日(木)午前10時30分に開催されます。最終弁論になります。

【2012年3月29日】本日、予定通り、第10回口頭弁論が開催されました。なお、原告から訴状訂正申立書、準備書面(9)・(10)などを提出しました。次回は5月17日(木)午後1時15分に判決言渡となります。判決内容によっては控訴、及び宇都宮地検に虚偽有印公文書作成罪などの告発を準備しています。

【2012年5月17日】本日、判決言渡(主文のみ)がありました。原告全面敗訴でしたが、判決書を入手していないので後日控訴します。また、21日(月)に刑事告発を予定しています。

【2012年5月21日】本日、宇都宮地検に口答で刑事告発してきました。担当の大山検事によると、提出された証拠等を検討し、6月中には調書作成の予定です。なお、18日(金)に判決書を入手しましたので、書記官によると、6月1日(金)が控訴期限となります。

【2012年5月30日】本日、宇都宮地裁に東京高裁宛の控訴状を提出してきました。貼用印紙84000円、切手6000円を納めてきました。控訴理由書を50日以内に提出する予定です。

【2012年7月3日】本日、告発調書ではなく、宇都宮地検に告発状の提出となりました。宇都宮市長・佐藤栄一氏ら関係者5人に対して、①虚偽有印公文書作成・同行使罪、②有印私文書偽造・同行使罪、③偽証罪で告発しました。(実際は担当の大山検事が文案を作成し、一部補正して、告発状にしたものです。)

【2012年7月10日】本日、宇都宮地検より「告発状を受理した」との連絡を受けました。

【2012年7月23日】本日、東京高裁第4民事部書記官より「訴訟進行に関する照会書」のFAXを受信しました。事件番号は平成24年(行コ)第270号、使用法廷は817号法廷(8階)です。「照会事項と回答」に記入し、FAX返信しておきました。控訴理由書は提出済みです。

【2012年7月27日】本日、東京高裁より事務連絡があり、第1回口頭弁論期日が9月4日(火)午後2時に指定されました。

【2012年8月24日】本日、東京高裁より宇都宮市長の答弁書及び事務連絡が送達されました。事務連絡によると、訴訟物の価格は算定不能、控訴手数料は1万9500円と算定されました。過貼分の還付申請が出来るので、手数料還付申立書をFAX送信しておきました。(後日、差額の還付を受けました。)

【2012年9月4日】本日、東京高裁で第1回口頭弁論が開催されました。次回期日は10月23日(火)午後2時に指定されました。

【2012年10月23日】本日、東京高裁で第2回口頭弁論が開催されましたが、いきなり弁論終結。次回は判決言渡で期日は11月27日(火)午後1時20分です。不当な訴訟指揮に対し弁論再開申立の予定です。(10月28日付口頭弁論再開申立書及び追加予定準備書面(13)、11月2日付証拠説明書を提出済みです。)

【2012年11月27日】本日、東京高裁で判決言渡が行われました。判決では事実認定で一部前進があったものの、予期した通りの結果でしたので、即日、上告手続をして来ました。貼用印紙26000円、切手5600円を納めてきました。(後日、書記官に確認したところ、上告理由書等の提出期限は2013年1月21日です。)

【2012年12月15日】本日、宇都宮地検・緒方広樹検事から7月3日付告発に対する「処分通知書」を受取りました。すべて不起訴でしたので、理由を確認したうえで検察審査会に審査申立をする予定です。

【2013年1月10日】本日、宇都宮検察審査会に審査申立書を提出し、同事務局が受理しました。受理番号は平成25年第1~5号です。

【2013年1月21日】本日が期限の上告理由書、上告受理申立て理由書等を東京高裁第4民事部に提出して来ました。

【2013年3月29日】本日、最高裁第1小法廷の書記官より平成25年3月27日付「記録到達通知書」が届きました。事件番号は、平成25年(行ツ)第103号及び平成25年(行ヒ)第138号です。

【2013年5月9日】本日、最高裁第1小法廷の書記官より平成25年5月8日付「調書」(決定)の正本が届きました。決定の内容は、下記のとおり、全面敗訴ですが、私見では明らかに不当判決です。宇都宮市長及び裁判官諸氏の高慢無知(或いは厚顔無恥)には今更ながら恐れ入るばかりです。なお、未使用の予納切手4900円分が返還されました。即日、受領書を郵送しておきました。

 裁判官全員一致の意見で、次のとおり決定。
第1 主文
 1 本件上告を棄却する。
 2 本件を上告審として受理しない。
 3 上告費用及び申立費用は上告人兼申立人の負担とする。
第2 理由
 1 上告について
   民事事件について最高裁判所に上告をすることが許されるのは、民訴法312条1項又は2項所定の場合に限られるところ、本件上告理由は、理由の不備・食違いをいうが、その実質は事実誤認又は単なる法令違反を主張するものであって、明らかに上記各項に規定する事由に該当しない。
 2 上告受理申立について
  本件申立ての理由によれば、本件は、民訴法318条1項により受理すべきものとは認められない。
 平成25年5月8日
    最高裁判所第一小法廷
      裁判所書記官  佐 野 真 一㊞

【2013年6月16日】本日、宇都宮検察審査会より、宇検審第62号、平成25年6月14日付「議決の要旨について(通知)」を受取りました。
申立書記載罪名、検察官裁定罪名は、虚偽有印公文書作成・同行使、有印私文書偽造・同行使、偽証です。議決年月日、議決書作成日は平成25年6月13日です。
議決の趣旨は、不起訴相当です。
議決の理由は、下記の通りです。
 本件は、旧國本村の忠魂碑に関連する宇都宮市側の対応をめぐり、前記罪名に触れる行為があったとして、申立人が市側を告発した事案であるが、当検察審査会は、本件不起訴記録並びに審査申立書及び審査申立人が提出した資料等を精査し、慎重に審査した結果、いずれも故意があったとする明確な証拠を見いだせず、検察官が被疑者らを不起訴とした各裁定にはいずれも納得できる。そして、他に、検察官のなした各不起訴処分の裁定を不相当とする諸般の事情の発見には至らなかったことから、前記趣旨のとおり議決した。

 この議決内容には驚かされます。少なくとも虚偽有印公文書作成・同行使については、故意の証拠及び諸般の事情が、宇都宮市長・佐藤栄一氏の平成22年9月17日付回答書自体に明記されています。同書は平成22年3月24日のメール回答の内容を訂正又は撤回することなく有印公文書で確認したものです。
つまり、本件忠魂碑に関して市長との質疑応答は19回にも及ぶものでありましたが、その遣取の中で、3月24日のメール回答の内容が歴史的事実に反するので、これを訂正又は撤回すべきだと何度も指摘したにもかかわらず、この指摘を無視して、上記回答書を送り付けてきたのですから故意は明白ではないですか。
歴史的事実とは、少なくとも①本件忠魂碑は大正15年5月の建立であった、②国本地区遺族会は戦後(一説には昭和25年)に結成されたことです。この事実関係で、どうして「建立当初より遺族会に所有権があるもの」と考えられるのか、地元住民は勿論、一般市民の常識で考えても、それは有り得ない!
3月24日時点ではこの事実関係を承知していなかったと言い逃れることは出来るかも知れないが、9月17日時点ではこの歴史的事実を何度も指摘された後ですから承知していなかったとの言い逃れは通用しない。
故意の証拠や事情は、誰が見ても明白ではないですか。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中