北朝鮮ミサイル対処 防衛省にPAC3常設へ

http://mainichi.jp/opinion/news/20130602k0000m070123000c.htmlより、
社説:日本と韓国 関係改善に知恵絞る時
毎日新聞 2013年06月02日 02時32分

 日米韓3カ国の防衛相・国防相会談が、シンガポールで3年ぶりに開かれた。「アジア安全保障会議」の場を利用しての会談である。議題の中心は、核実験・ミサイル発射を繰り返す北朝鮮への対応だった。
 会談後、発表された共同声明は「相次ぐ挑発行為は、朝鮮半島だけでなく北東アジアや世界の安全保障にとって深刻な脅威だ」と述べ、北朝鮮に核兵器と核開発計画の放棄を求めた。また、北朝鮮を抑止するため、3カ国が引き続き協力していくと宣言した。北朝鮮の挑発行為は日本にとって現実的な脅威である。会談と声明を評価したい。
 しかし、3カ国の連携強化を進めるにあたって重大な障害がある。日韓関係の冷え込みである。ここ数年で最悪の状況と言っていい。
 今回の会談も日韓関係を懸念する米国が働きかけたものだった。2国間会談の方は、米韓で行われたものの、日韓は実現しなかった。
 2月に朴槿恵(パク・クネ)氏が韓国大統領に就任し、前大統領の竹島上陸以来、悪化していた関係の改善が期待されたが、4月に予定されていた韓国外相の来日は、麻生太郎副総理の靖国神社参拝で中止となった。5月には日韓財務相会談も見送りとなった。
 朴大統領は、5月の米韓首脳会談で日本に「正しい歴史認識」を求めた。この異例の言及は、閣僚の靖国参拝や従軍慰安婦問題、安倍晋三首相、自民党幹部の「村山談話」見直しを示唆する発言への批判である。
 米国に続く訪問先として、朴大統領は、日本ではなく中国を選んだ。韓国は「日米韓」から「米中韓」にシフトしているように見える。
 景気低迷が深刻化するなか、貿易依存度の高い韓国が、最大の貿易相手国である中国にますます傾斜しているということなのだろう。
 日韓のぎくしゃくした関係は、安全保障にも影を落としている。韓国政府は昨年、北朝鮮のミサイルなどに対応するための軍事情報包括保護協定(GSOMIA)締結直前、慰安婦問題を背景にした世論の反発を受けて協定調印を見送った。協定は今も宙に浮いたままだ。
 両国は、自由や人権、民主主義という価値を共有し、北朝鮮など共通の脅威に対処できるパートナーである。東アジアの安定の基盤は「日米韓」の緊密な連携であることに変わりない。
 韓国政府には、靖国や慰安婦問題を対日外交に直結させる、冷静さを欠いた手法から脱するよう求める。同時に、日本政府の要人や与野党幹部は、歴史認識に関連する問題で国益に反する言動を慎むべきだ。
 2年後には国交正常化50年を迎える。両政府には、関係修復に向けて知恵を絞ってもらいたい。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013052001001927.htmlより、
北朝鮮、3日連続でミサイル発射 米韓非難する談話
2013年5月20日 20時06分

 【ソウル共同】韓国国防省は20日、北朝鮮が同日、同国東部の日本海沿岸部で海に向け短距離ミサイル2発を発射したと明らかにした。18日に3発、19日に1発、短距離ミサイルを発射しており3日連続になる。韓国国防省は訓練か改良型ミサイルの実験の可能性が高いとみている。
 北朝鮮の対韓国窓口機関、祖国平和統一委員会は20日午後、連日の発射は「通常の軍事訓練」だとして発射を批判する米韓を非難する談話を出した。北朝鮮が訓練目的のミサイル発射を認めるのは異例。正当性を主張したことで今後も続ける可能性がある。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130520/k10014705621000.htmlより、
北朝鮮 3日連続で短距離ミサイル
5月20日 19時3分

北朝鮮は20日、射程の短いミサイルを18日から3日連続で発射し、韓国国防省は「さらに発射する可能性がある」として警戒を続けています。
韓国国防省は、北朝鮮が20日午前と午後にそれぞれ1発ずつ、日本海側から短距離のミサイルを発射したことを確認しました。
北朝鮮は、短距離のミサイルを18日に3発、19日に1発発射しており、これで3日連続して、合わせて6発のミサイルを発射したことになります。
いずれのミサイルも、射程は百数十キロ程度と推定され、北朝鮮の領海に落下したものとみられます。
韓国国防省の報道官は20日の記者会見で、「北が追加的に発射する可能性があるので動向を鋭意注視している」と述べ、北朝鮮の意図を分析するとともに、さらなる発射の動きを警戒しています。
ソウルの外交筋は3日連続の発射について「北朝鮮はこのところ全体として挑発の度合いを弱めてはいるが、対外的にも内部的にも一定の緊張を維持するために、短距離ミサイルを利用している可能性がある」と指摘しています。
北朝鮮は先月、射程が2000キロを超える中距離弾道ミサイル「ムスダン」を発射する構えを見せましたが、今月に入って「ムスダン」の発射台は撤去され、これに代わるような形で短距離ミサイルの連続発射に踏み切っています。

北朝鮮「通常の軍事訓練」
北朝鮮は、18日以降、短距離ミサイルを日本海側に相次いで発射したことについて、20日、韓国との対話の窓口機関である祖国平和統一委員会の声明で初めて言及し、「防衛力を強化するための通常の軍事訓練であり、主権国家の合法的な権利だ」と主張しました。
そして、韓国統一省が19日、短距離ミサイル発射などの挑発をやめ、ケソン工業団地の操業停止を巡る対話に応じるよう重ねて求めたのに対しては、開発指導総局の談話を通じて、「われわれの通常の軍事訓練を『挑発』だと言いがかりをつけた」と非難しました。
そのうえで、「今こそ、南の当局がケソン工業団地の問題を根本的に解決する意志があるのか、内外に明らかにすべきときだ。南の当局の態度いかんでわれわれの心は決まる」と強調し、韓国の出方をなお慎重に見極める姿勢を示しました。
北朝鮮は、飯島勲内閣官房参与の訪朝に韓国政府が懸念を表明したことに対しても、「第三者があれこれ言うことではない」とけん制しており、ミサイルに対する非難も的外れだと主張することで、対話の糸口をつかみたい韓国の焦りを誘うねらいがあるとみられます。

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013052000597より、
3日連続で短距離ミサイル発射=北朝鮮「米韓に対応した訓練」

 【ソウル時事】韓国国防省関係者は20日、北朝鮮が同日午前11~12時と午後4~5時に、短距離ミサイルとみられる飛しょう体計2発を日本海側に発射したと明らかにした。北朝鮮は18日に3発、19日に1発を発射しており、3日連続。一方、北朝鮮の朝鮮中央通信によると、祖国平和統一委員会は「米韓軍に対応するための通常訓練」と表明した。
 韓国軍は、一連の飛しょう体について、旧ソ連製ミサイルを改良した射程百数十キロのKN02か、新型の多連装ロケット砲と推定。北朝鮮は「ロケット発射訓練」と表現しており、ミサイルの可能性が高い。
 3日連続の発射は異例。米韓との関係が行き詰まる中、当面、朝鮮半島情勢を一定程度緊張させる狙いとみられる。(2013/05/20-18:38)

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013051901001695.htmlより、
北朝鮮また短距離ミサイル発射 日本海側で、2日連続
2013年5月19日 19時40分

 【ソウル共同】韓国国防省は19日、北朝鮮が同日午後、同国東部の日本海沿岸部から北東方向の海へ向け、短距離ミサイル1発を発射したと明らかにした。北朝鮮は18日にも短距離ミサイル3発を発射しており、2日連続。
 今回のミサイルは射程約120キロの「KN02」かその改良型とみられるが、聯合ニュースは放射砲の可能性もあると伝えた。

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013051900138より、
短距離ミサイル1発を発射=日本海側、2日連続-北朝鮮

 【ソウル時事】韓国政府関係者は19日、北朝鮮が同日午後、日本海側の北東方向に短距離誘導弾1発を発射したと明らかにした。短距離ミサイルの可能性があり、訓練か発射試験とみられる。北朝鮮は18日にも短距離誘導弾3発を日本海側に発射しており、韓国軍は北朝鮮軍の動向を注視している。(2013/05/19-18:38)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130519/k10014686271000.htmlより、
北朝鮮 また短距離ミサイル発射
5月19日 18時12分

韓国国防省は、北朝鮮が18日に続いて19日午後にも日本海側に短距離ミサイル1発を発射したことを明らかにし、北朝鮮軍の動向に警戒を強めています。
韓国国防省は、北朝鮮が19日午後、日本海側に短距離ミサイル1発を発射したことを確認しました。
国防省は、これについて各国が警戒していた中距離弾道ミサイルではなく、射程が120キロ程度の短距離ミサイルと推定していて、北朝鮮が18日午前と午後に発射した合わせて3発の短距離ミサイルと同様、北東の方角に発射されたことから、北朝鮮の領海に落ちたとみています。
北朝鮮は、これまでも短距離ミサイルの発射実験を行っていますが、国防省は1か月以上操業停止が続く南北共同事業のケソン工業団地の再開を目指し、韓国が対話を求めているこの時期に発射を繰り返すのは遺憾で挑発的だとしています。
また、韓国統一省も19日、北朝鮮に対しミサイルの発射中止と対話を求める報道官の声明を発表しており、国防省は、今回の発射の意図を分析するとともに、北朝鮮軍の動向に警戒を強めています。

http://mainichi.jp/select/news/20130519k0000m030055000c.htmlより、
北朝鮮:短距離ミサイル3発を日本海に発射
毎日新聞 2013年05月18日 20時23分

 【ソウル大貫智子】韓国国防省は18日、北朝鮮が日本海に向け短距離ミサイル3発を発射したと明らかにした。午前中に2発、午後に1発発射した。聯合ニュースは、地対地ミサイル「KN02」(射程約120キロ)の改良型か、新型の地対艦ミサイルとみられると伝えた。通常の訓練か発射実験が考えられるという。ただ、韓国軍は追加発射などに備え警戒を強化している。
 北朝鮮は4月、新型中距離弾道ミサイル「ムスダン」や短距離ミサイルを日本海側の元山(ウォンサン)付近に配置。発射の構えを見せ、緊張を高めた。しかし、5月上旬に「ムスダン」は撤去されたことが判明している。
 北朝鮮は3月15日にも短距離ミサイルを発射している。軍当局は今回の発射の意図の分析を急いでいる。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM18050_Y3A510C1MM8000/より、
北朝鮮、短距離ミサイル3発発射 日本海に落下
2013/5/18 19:44

 【ソウル=加藤宏一】韓国国防省によると、北朝鮮は18日、短距離ミサイル3発を北東方向へ発射し、日本海の海上に落下した。詳細は明らかになっていないが、韓国政府関係者によると、発射されたミサイルは射程120キロメートル程度の「KN―02」の可能性があるという。国防省は今後、軍事挑発の可能性もあるとみて、警戒態勢を維持する方針だ。
 ミサイルは同日午前に2発、午後に1発の合計3発が発射された。訓練か試験発射との見方が有力。北朝鮮が短距離ミサイルを発射したのは今年3月以来とみられる。
 北朝鮮は5月上旬、日本海側に展開していた射程が2500~4000キロメートルの中距離弾道ミサイル「ムスダン」を地下格納施設に収納した。その後も変化が見られないことから、米軍はムスダン発射の可能性は低いとみて、同ミサイルへの警戒態勢を解除。ミサイル探知・迎撃の能力を持つイージス艦を通常配備に戻した。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013051801001665.htmlより、
北朝鮮、短距離ミサイル3発発射 日本海側に
2013年5月18日 19時19分

 【ソウル共同】韓国国防省は18日、北朝鮮が同日、日本海側で短距離ミサイルを3発発射したと明らかにした。午前に2発、午後に1発、海岸付近から北東方向の海に向けて発射したという。
 日本政府高官も18日、「北朝鮮が日本海側で短距離ミサイルを3回発射したことを確認した」と述べた。日本の領海内には落下していないという。
 北朝鮮は4月に発射台付き車両で移動する新型中距離弾道ミサイル「ムスダン」や短距離ミサイルを日本海側に配置したが、5月上旬にムスダン2基は撤去していた。

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013051800236より、
北朝鮮が短距離ミサイル発射=日本海、北東方向に3発-韓国、警戒態勢を強化

 【ソウル時事】韓国国防省は18日、北朝鮮が同日、日本海上に短距離とみられる誘導弾3発を発射したと発表した。聯合ニュースは、最大射程120キロの短距離の地対地ミサイル「KN02」の改良型か新型の地対艦短距離ミサイルとみられると報じた。
 国防省当局者によると、午前中に2発、午後に1発を北東方向に飛ばした。聯合ニュースは午前9時と11時、午後4時に発射したとしている。同省は警戒態勢を強めるとともに、誘導弾の種類や発射場所の分析を進めている。
 当局者は「訓練か試験発射とみられる」と説明した。日米韓など国際社会への刺激を避けながらも、最近終了した大規模な米韓合同軍事演習や、米韓合同海上訓練に対抗した動きと考えられる。
 米軍は18日までに、北朝鮮が日本海側に配備した中距離弾道ミサイル「ムスダン」2基を平壌付近の地下施設に収容したと判断し、日本海などに展開していた複数のイージス艦の警戒態勢を解除していた。北朝鮮がこの隙を突いて発射した可能性もある。
 北朝鮮は短距離ミサイルの発射実験を繰り返しており、3月15日にも日本海上に2発を発射した。(2013/05/18-18:52)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130518/k10014674021000.htmlより、
北朝鮮が短距離ミサイル発射
5月18日 18時10分

韓国国防省は、北朝鮮が18日、日本海側に短距離ミサイル3発を発射したと発表し、北朝鮮がさらなる発射を行わないかどうか、警戒を強めています。
韓国国防省は18日夕方、記者会見を開き、北朝鮮が18日、3発のミサイルを日本海側に発射したことを確認したと発表しました。
ミサイルは、午前中に2発、午後に1発、いずれも北東の方角に発射されたということで、北朝鮮の領海に落ちたとみられています。
国防省の報道官は、「ムスダンなど中距離や長距離の弾道ミサイルではなく、短距離ミサイルとみられる」として、今回発射されたのは、各国が警戒していた中距離弾道ミサイルのムスダンではないという認識を示しました。
このミサイルについて、韓国政府の当局者は、旧ソビエト製のミサイルを改良した、射程が120キロの短距離ミサイルである可能性が高いという見方を示しています。
北朝鮮はこれまでにも短距離ミサイルの発射試験を繰り返し行っており、今回の発射もミサイルの性能を確認する試験の一環だったという見方が出ています。
韓国軍は、今回の発射の意図を分析するとともに、北朝鮮がさらなるミサイルの発射を行わないかどうか、警戒を強めています。

政府は事実関係確認進める
政府は、北朝鮮が短距離ミサイルを発射したという情報を受け、関係各国と連携を取りながら、事実関係の確認や分析などを進めています。
韓国の複数のメディアが、北朝鮮が日本海側に短距離ミサイルを数発発射したと伝えていることについて、日本政府の関係者は、アメリカから「北朝鮮が短距離ミサイル3発を発射したとみられる」という連絡を受けていることを明らかにしました。
別の政府関係者は「北朝鮮が発射したのが、長距離弾道ミサイルではなく短距離ミサイルであるとみられることや、飯島勲内閣官房参与が北朝鮮を訪問した直後であることなどからすれば、政府として緊急の態勢を取らなければならない状況ではない」としています。
政府としては、関係各国と連携しながら事実関係の確認を行うとともに、北朝鮮がこのタイミングでミサイル発射を行ったねらいなどについて分析を進めています。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013051701002404.htmlより、
防衛省にPAC3常設へ 首都圏防衛に即時対応
2013年5月17日 23時31分

 防衛省は17日、北朝鮮の弾道ミサイル発射に備え、航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を東京・市谷の同省敷地内に常時配備する方向で検討に入った。政府関係者が明らかにした。首都圏防衛に即時対応できる態勢を整える狙いがあり、関連経費を2014年度予算案の概算要求に盛り込む方針だ。
 政府高官は17日夜、PAC3常設に関し「北朝鮮の移動式ミサイルはいつどこから撃ってくるか分からない」と指摘し、首都圏防衛の重要性を強調した。(共同)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130514/k10014576461000.htmlより、
韓国軍元幹部「挑発は続くだろう」
5月14日 21時36分

3年前、北朝鮮がヨンピョン島を砲撃したときに韓国軍を指揮していた、ハン・ミング前合同参謀本部議長は、最近の北朝鮮について、「今はひと休みの段階だ」としながらも、「必要に応じて挑発は続くだろう」と述べ、警戒を緩めてはならないという考えを強調しました。
ハン・ミング氏は、2010年11月、北朝鮮が韓国のヨンピョン島を砲撃したときに、韓国軍の制服組のトップである合同参謀本部議長を務め、おととし退役しました。
現在は国防政策を検討する民間機関を主宰するハン氏は、14日、ソウル市内で講演し、中距離弾道ミサイルの発射台を撤去したことが明らかになった北朝鮮について、「今はひと休みの段階に見える」と述べました。
その一方で、「北朝鮮は2010年9月に労働党の規約を改正して、韓国を解放させるべきという時代錯誤な目標を立てており、朝鮮半島の緊張と対立がなくならない一因になっている」と指摘しました。
そのうえでハン氏は、「キム・ジョンウン体制は、住民にいくらでも犠牲を強いることができる。今後も彼らの必要に応じて威嚇と挑発が続くだろう」と述べて、警戒を緩めてはならないという考えを強調しました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130513/k10014535581000.htmlより、
米韓 空母参加し合同軍事演習始まる
5月13日 15時1分

アメリカ軍と韓国軍は、原子力空母も投入した合同軍事演習を13日から日本海で開始し、北朝鮮の挑発を抑え込むねらいがあるとみられますが、これに強く反発する北朝鮮の出方が注目されます。
今回の米韓合同軍事演習は、13日から2日間の日程で、韓国の南東沖の日本海で始まりました。
アメリカ海軍からは11日に南部のプサンに到着した最大級の原子力空母「ニミッツ」や、誘導ミサイル巡洋艦などが参加します。
アメリカ軍は、演習は定期的なもので、米韓双方の海軍の作戦能力を高めるため、64機の艦載機を搭載した空母とほかの艦艇との連携を確認する機動訓練や、兵士の救難訓練を行うと説明しています。
北朝鮮は、日本海側に配置していた弾道ミサイルの発射台を撤去したことが明らかになって以降、軍事的に目立った動きは見せていませんが、韓国国防省は13日も、弾道ミサイルについては「まだ話せる段階ではない」として、発射への警戒を緩めていません。
今回の合同軍事演習にも北朝鮮の挑発を抑え込むねらいがあるとみられますが、北朝鮮は「公然たる威嚇、恐喝であり、侵略戦争を起こすための重大な軍事的挑発だ」などと強く反発しており、その出方が注目されます。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130512/k10014517391000.htmlより、
米空母の演習参加 「北朝鮮への抑止力に」
5月12日 15時30分

小野寺防衛大臣は、北海道八雲町で記者団に対し、アメリカ海軍の原子力空母などが韓国海軍との定期的な演習を行うことについて、アメリカ軍が東アジア地域での存在感を高めることが、挑発的な姿勢を崩していない北朝鮮に対する抑止力になるという認識を示しました。
アメリカ海軍の原子力空母「ニミッツ」と誘導ミサイル巡洋艦や駆逐艦などからなる船団は、韓国海軍との定期的な演習のため、11日、プサンにある韓国海軍の港に到着しました。
これについて、小野寺防衛大臣は、北海道八雲町で記者団に対し、「アメリカの空母が韓国との演習を行い、この地域でアメリカ軍のプレゼンスを高めることはとても大事だ。
威嚇の発言をしている北朝鮮に対しての大きな抑止にもなる」と述べ、アメリカ軍が東アジア地域での存在感を高めることが、挑発的な姿勢を崩していない北朝鮮に対する抑止力になるという認識を示しました。
そのうえで、小野寺大臣は「北朝鮮はさまざまな反応を示しておりしっかりとした警戒態勢をとることが大事だ」と述べ、引き続き北朝鮮に対する警戒・監視に万全を期す考えを強調しました。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013051001001897.htmlより、
イージス艦の態勢縮小 北朝鮮ミサイルで防衛省
2013年5月10日 23時24分

 北朝鮮のミサイル発射に備え、日本海に展開していた海上自衛隊のイージス艦2隻のうち1隻が10日夜、京都府の舞鶴基地に入港した。北朝鮮が日本海側に配備していた新型中距離弾道ミサイル「ムスダン」2基を発射場から撤去したとみられることが明らかになり、防衛省は態勢を縮小した。
 小野寺五典防衛相は4月7日に破壊措置命令を発令、自衛隊は1カ月以上迎撃態勢を取ってきた。北朝鮮のムスダン撤去が偽装の可能性やほかの種類のミサイルが発射される可能性もあることから、防衛省は「国民の生命、財産を守るため万全を期す」として、警戒態勢を継続する構え。(共同)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013051001072より、
北朝鮮問題で連携確認=小野寺防衛相と米海軍トップ会談

 小野寺五典防衛相は10日、訪日中の米国海軍制服組トップのグリナート海軍作戦部長と防衛省で会談し、挑発的な言動を繰り返す北朝鮮について、日米で連携して対応することを改めて確認した。
 会談で小野寺防衛相は「東アジアの安全保障環境には日米間の強力な同盟関係が必要」と強調した。両者は北朝鮮のミサイル・核開発を踏まえ、ミサイル防衛(MD)についてさらなる協力を進めることで一致した。
 グリナート部長は、日本が中国と協議を進めている、偶発的な衝突を回避するための「海上連絡メカニズム」構築の重要性を指摘した。(2013/05/10-20:48)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130510/k10014496731000.htmlより、
イージス艦による警戒態勢を縮小
5月10日 20時13分

北朝鮮によるミサイル発射に備え、日本海に派遣されている海上自衛隊のイージス艦について、防衛省が現在の2隻から1隻へと態勢の縮小を決めていたことが分かりました。
北朝鮮によるミサイル発射の動きを受け、小野寺防衛大臣は、先月7日に破壊措置命令を出し、海上自衛隊のイージス艦2隻を日本海に、航空自衛隊の迎撃ミサイル、PAC3を東京の防衛省などに展開させ、警戒を続けてきました。
防衛省は今回、命令を出したことも含め公表していませんが、このうちイージス艦について、現在の2隻から1隻へと態勢の縮小を決めていたことが分かりました。
これに伴って、10日夜、日本海で警戒に当たっていたイージス艦きりしまが、京都府の海上自衛隊舞鶴基地に入港しました。
防衛省は、派遣が1か月に及んでいることや、北朝鮮の日本海側にある基地からミサイル発射台が撤去されたことなどを考慮したとみられます。
一方、破壊措置命令は継続され、イージス艦1隻とともにPAC3による警戒も続けられる見通しです。
防衛省は部隊の配置については明らかにできないとしたうえで、引き続き必要な警戒態勢を維持していくとしています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130510/k10014487241000.htmlより、
米原子力空母 韓国軍と合同軍事演習へ
5月10日 16時3分

アメリカ海軍の原子力空母などが11日に韓国南部のプサンに到着して、13日まで韓国海軍と合同で軍事演習を行うことになり、北朝鮮の挑発を抑え込むねらいがあるとみられます。
これは、韓国に駐留するアメリカ軍が10日、明らかにしたものです。
それによりますと、アメリカ海軍の原子力空母「ニミッツ」をはじめ、誘導ミサイル駆逐艦などが11日に韓国南部のプサンに到着し、13日まで韓国海軍と合同で作戦能力を高めるための機動訓練や兵士の救難訓練からなる演習を実施します。
韓国国防省の報道官も10日の記者会見で、「海上での捜索や救助の機動訓練などさまざまな訓練を行うことになっている」と説明しました。
北朝鮮は、このところアメリカや韓国に対する挑発的な言動は控える傾向を見せていますが、米韓両軍は軍事挑発に対する警戒態勢を緩めておらず、このうち韓国軍は今月6日から10日まで朝鮮半島西側の黄海で北朝鮮の潜水艦による攻撃や島への上陸を防ぐための訓練を行いました。
米韓両軍としては、先月末まで続いた大規模な演習のあとも、こうした訓練や合同演習を切れ目なく実施することで、北朝鮮の挑発を抑え込むねらいがあるとみられます。

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