共同 安倍内閣支持72・8%
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130224/stt13022419300004-n1.htmより、
TPP賛成63%に増 内閣支持上昇72% 共同通信世論調査
2013.2.24 19:29
共同通信社が23、24両日実施した全国電話世論調査によると、環太平洋連携協定(TPP)の交渉参加に賛成は、前回1月調査の53・0%から10ポイント増の63・0%に上った。日米首脳会談で「聖域なき関税撤廃が前提でない」と認められたのを受けて賛成論が広がった形だ。反対は24・7%。安倍内閣の支持率は前回比6・1ポイント増の72・8%に上昇。民主党支持率は6・0%で、旧民主党などが合流した平成10年の結党以来最低となった。
TPP交渉参加に賛成する理由(二つまで回答)は、「貿易自由化は世界の流れで、日本にとっても不可欠だから」の59・2%、「日本企業の輸出機会が増え、韓国などに対抗できるから」の43・0%が上位。反対理由の最多は「農業が打撃を受け、農地が荒れて環境面への影響があるから」の45・4%。内閣支持率の70%超えは平成21年9月の鳩山内閣発足当初以来となる。
≪再掲≫
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013012701001458.htmlより、
内閣支持66%に上昇 人質事件対応を63%評価
2013年1月27日 16時37分
共同通信社が26、27両日に実施した全国電話世論調査によると、第2次安倍内閣の支持率は、昨年末の発足当初の62・0%から4・7ポイント増の66・7%になった。安倍晋三首相が掲げる「経済再生」への期待が押し上げた形。アルジェリア人質事件への政府対応を63・3%が評価。海外での非常事態時に邦人を救出するための自衛隊法改正には71・3%が賛成した。
夏の参院選の比例投票先は37・2%が自民党を挙げ、日本維新の会の12・1%、民主党の8・8%、みんなの党の6・2%を引き離した。人質事件対応を「評価しない」は31・1%。自衛隊法改正に反対は24・9%。(共同)